「ダンシング・マリー」11月に公開決定、NAOTOは同役でドラマ「JAM」出演
「DANCING MARY ダンシング・マリー」
EXILE NAOTOが映画初主演を務める「DANCING MARY ダンシング・マリー」の公開日が11月5日に決定した。
SABUが監督した「DANCING MARY ダンシング・マリー」は、市役所職員・藤本研二と霊能力を持つ女子高生・雪子が、幽霊マリーの恋を成就させるため奮闘するさまを描く作品。研二をNAOTOが演じ、雪子に「シグナル100」の山田愛奈が扮する。さらに解体予定のダンスホールに棲みついたダンサーの幽霊・マリー役で元E-girlsの坂東希、マリーの恋人ジョニー役で「ミッドナイトスワン」の吉村界人、伝説のヤクザ幽霊役で石橋凌が出演した。
YouTubeでは特報映像が公開。やる気のない市役所職員の研二がある事件に巻き込まれていく様子や、雪子と手をつないだ研二にも幽霊が見えるようになる場面などが収められている。
またNAOTOが本作の主人公・藤本研二役で、ドラマ「JAM -the drama-」にゲスト出演することも決定。SABUが監督する同ドラマには、劇団EXILEのメンバーが総出演している。全8話の「JAM -the drama-」はABEMA SPECIALチャンネルで8月26日より毎週木曜22時から放送。
「DANCING MARY ダンシング・マリー」は全国で順次公開。
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