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中村倫也が木下晴香へ「乗ってく?」、魔法の絨毯の上で主題歌お披露目

ナタリー

19/4/22(月) 19:24

ディズニー実写映画「アラジン」の主題歌お披露目イベントより、魔法の絨毯の上で木下晴香(左)の頭を撫でる中村倫也(右)。

6月7日に全国公開されるディズニー実写映画「アラジン」の主題歌お披露目イベントが、本日4月22日に行われた。

イベントには、セリフだけでなく歌まで吹き替える“プレミアム吹替版”キャストの、中村倫也と木下晴香が出席。2人は手を取り合いながら魔法の絨毯に乗り込み、主題歌「ホール・ニュー・ワールド」の歌唱をスタートさせる。歌唱後には、キャラクターに入り込んだ中村が、自然な素振りで木下を抱き寄せた。

絨毯から降りた中村は、アラジン役にキャスティングされたことについて「一言で言うなら、“ぶったまげ”ですね。まさかディズニーさんに呼んでいただけるとは」と振り返り、「ディズニー作品の中でも、アラジンは特に好きなキャラクター。がんばらなきゃなと思います」と意欲を見せる。

ジャスミン役の木下はオファーを受けたときの感想を、「信じられないわー♪」とメロディに乗せて表現し、「ディズニーも『アラジン』も大好きなので、よいものにしなきゃという思いも強かったですが、プレッシャーをパワーに変えて挑戦しました」と微笑んだ。なお中村、木下共に、今回が吹替初挑戦となる。

中村が「魔法の絨毯欲しいですね」と口にし、木下に「乗ってく?」と問いかけると、木下は「ご一緒していいですか?」と笑顔で返す。これを受けた中村は、「僕を信じて」と木下へ手を差し伸べ、2人で見つめ合った。

最後に木下は「願いと思いを込めて声を担当させていただきましたので、楽しみにしていてください」と観客にメッセージを送る。中村は「どんな状況で観ても、観た人に“楽しい魔法”をかけてくれる作品です」とアピールし、イベントを締めくくった。

ガイ・リッチーが監督を務める本作は、主人公アラジンと王女ジャスミンのロマンスや、魔法のランプを巡る冒険を描く同名アニメを実写化した作品。新人メナ・マスードがアラジン、ナオミ・スコットがジャスミンを演じ、魔人ジーニーにウィル・スミスが扮している。

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