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築田行子が語る、ソロデビュー作で挑戦した表現の可能性 「色々な発見がある作品になった」

リアルサウンド

18/11/28(水) 18:00

 舞台女優として活動し、2017年のTVアニメ『けものフレンズ』ではフンボルトペンギン(フルル)役で声優に初挑戦。この作品から生まれたどうぶつビスケッツ×PPPのメンバーとして「ようこそジャパリパークへ」でも注目を集めた築田行子。彼女がPPPの単独作「ぺパプ・イン・ザ・スカイ!」や、田村響華とのユニット・ちく☆たむに続いて、西野カナやE-girlsなどとの仕事で知られるCarlos K.のプロデュースでソロシンガーとしてデビューを果たす。「これまでとは違う、新しい自分を見せたかった」というこの作品には、クールなものから弾けたものまで、彼女の新鮮な表情を詰め込んだ5曲を収録。リード曲「君とひこうき雲」では作詞も担当し、ソロシンガーとして新たな一歩を踏み出している。人見知りだった幼少期から、表現の道へと進んだきっかけ、『けものフレンズ』での大ブレイク、そして辿り着いた今回のソロデビュー作『my palette』まで、これまでの歩みを語ってもらった。(杉山仁)

憧れていた歌への道が開いた 

ーー築田さんが覚えている、小さい頃の音楽との思い出があれば教えてもらえますか?

築田行子(以下、築田):音楽は小さい頃からずっと好きだったんですけど、初めて音楽とちゃんと関わったのは、小学校の頃に合唱部に入ったことですね。小学校3年生から合唱部をはじめて、みんなで毎日朝練をしたり、放課後も練習をしたり、発表会で歌ったりしていました。

ーー資料によると、築田さんは小学校の頃から人見知りになっていったとあります。合唱部に入って、発表会もあるとすると、かなり緊張したんじゃないですか?

築田:幼稚園の頃までは注目を浴びるのが好きな子だったのに、小学校2年生頃から、急に人前で話すのが恥ずかしくなっちゃったんです。でも、私自身はよく覚えていないんですけど、まだ歌を知らない2~3歳ぐらいの頃から、町内会のみんなで遠出して宴会をしたときに、カラオケでひとりマイクを離さずにずっと持っていたりしたみたいで(笑)。幼稚園のときからお遊戯会も好きだったので、人前で何かを表現することにずっと憧れていたんだと思います。合唱はひとりで歌うわけじゃないですし、歌が好きだったので、すごく楽しかったですね。その頃から、発表することや表現すること自体は好きだったんだと思います。

ーーそこから本格的に表現の道を目指すと決めたのは、高校生の頃だったそうですね。

築田:実は高校3年生の時に進路を決めるにあたって、最初は全然違うことをしようと思っていたんです。当時はお母さんが「看護師がいいんじゃない?」と言っていたこともあって、看護師の専門学校を受けていたんです。でも、それは自分で選んだものではなかったし、私の中ではその覚悟が決まっていなくて……。看護師さんって人の命を預かる仕事じゃないですか。それなのに、「こんなにふわふわした気持ちで目指しちゃいけないんじゃないか?」と思って、自分がもともと「やってみたい!」と思っていた表現の道に進むことに決めました。

ーーそれでお芝居をはじめたんですね。音楽はその頃も近い存在だったんですか?

築田:高校生のときに好きなアーティストさんがいて、「こんな風に歌えるようになりたいな」と思っていました。でも、憧れ過ぎていて、当時は「やりたい!」とは言えなくて。お芝居だとミュージカルもありますし、普通の舞台でも歌うことはあるので、そういう意味でも「歌に近づけたらいいな」とずっと思ってました。当時から、いきものがかりさん、JUDY AND MARYさん、Superflyさんが好きでした。いきものがかりさんは、ほのぼのとした曲もありますけど、気持ちが前向きになれる曲も多くて、その曲に突き動かされるような感じで。

ーー曲を聴いて元気をもらっていたんですね。

築田:そうなんです。中でも高校生のときに聴いた「YELL」は、まさに当時の自分に合う内容で、進路を決めるときの心のモヤモヤを表現してくれるような歌でした。Superflyさんはパワフルな歌声で、自分が歌ってもすっきりするので、よくカラオケで歌ったりしています。私、いまでもひとりカラオケでオールしちゃうんです(笑)。誰かと行くとその人を意識してしまうので、ひとりで行って、思いきり歌ったりしていますね。ジュディマリさんは姉が好きで、一緒に聴いていたら好きになりました。YUKIさんの声ってすごく可愛らしいですし、パンチ力もあって、キーも高いので、歌っていても楽しい。そういうところが好きです。

ーー『glee/グリー』も好きだったそうですね? これはまさにミュージカル的な作品で。

築田:サンタナ(・ロペス)という登場人物の、ハスキーだけどパンチのある歌い方がすごく好きでした。私はきっと、ガツンとしたタイプの歌声が好きなんだと思います(笑)。自分とは違う魅力を持っている人に惹かれて、憧れているのかもしれないですね。

ーーそして2017年にはじまったTVアニメ『けものフレンズ』では、築田さんも参加したどうぶつビスケッツ×PPPの「ようこそジャパリパークへ」が大ヒットすることになりました。築田さんはここで初めて、声優と音楽作品のリリースを経験することになりますが、ここでの活動はどんなものになりましたか?

築田:私にとっては1つ1つが挑戦でした。新しいことに挑戦する勇気が必要で、毎回「頑張らなきゃ!」と思っていました。周りの子たちは、ちゃんとトレーニングを積んできた子が多かったので、「みんなについていかなくちゃ」と思っていましたし、「知らないとか、できないじゃ申し訳ない」という気持ちで、毎日必死でした。

ーーお芝居をするのと声だけで演じるのとでは、だいぶ違うんですか?

築田:全然違いました。声のお芝居は、舞台よりも大きく表現しないと伝わらないですし、ただ声量を大きくすればいいわけでもなくて、緩急の付け方を考える必要があって。最初はすごく難しかったです。それに、声優さんは「このタイミングでマイクの前に入って、この画の動きのときにこのセリフを言って……」ということを考えないといけないですし、人数が多いときはどのタイミングでマイクに入るのかも考えないといけなくて、本当に大変なお仕事だな、と思いました。

ーー看護師を目指すかどうかと一緒で、やるからには本気でやらないといけないですしね。

築田:そうなんです。自分にできるかどうかも分からなかったですし。でも、ユニットで歌わせていただいたことで自分が憧れていた歌への道が開いたと思いますし、それは『けものフレンズ』と出会えたからこそで。本当に感謝しているんです。

ーーどうぶつビスケッツ×PPPでは、『ミュージックステーション』に出演したり、横浜アリーナのような大きな会場でライブをしたりと、色んな機会が生まれましたね。

築田:『ミュージックステーション』は小さい頃から観ていたので、そこに自分が出演するなんて全然実感が湧かなくて。その場に立っていることで精いっぱいでした。生放送前にみんなが「頑張ってね」と応援してくれたり、終わったあとすぐに友達が「観たよ!」と連絡をくれたりして、初めて「私、あの番組に出演したんだなぁ」と実感が湧きました。これも本当に『けものフレンズ』のおかげですね。

ーーいきなりそんなに大きな舞台に立つことになって戸惑いませんでしたか?

築田:あのときの私は、それが大変なことだと思う暇がないくらい、精いっぱいだったんです(笑)。本当に必死過ぎて、苦労した記憶が全然ないくらいなんです。

ーーそれだけ夢中になっていたんですね。ちなみに、築田さんのこれまでの音楽活動を振り返ってみると、どうぶつビスケッツ×PPPが8人で、その後単独作品が出たPPPが5人で、同じくPPPのメンバーでもある田村響華さんとのユニット・ちく☆たむは2人で、今回いよいよひとりでソロデビューということで……。

築田:どんどん人数が減っているんですよね! 何でですかね?(笑)。またこれから増えたりすることはないのかな……?(笑)。

ーー(笑)。人数が減っていくということは、その中で担当する役割が変わったして、気持ちの面でも色々と変化があったんじゃないかと想像したんです。

築田:そうですね。最初は8人だったので安心感がありました。大きなステージに立つときも、「みんなといるから大丈夫」って思えたんですが、人数が減っていくにつれて、自分がアピールしなきゃいけない状況が増えてきて。たとえば、8人のときはMCであんまり喋らなくても、誰かがフォローしてくれるのですが、ちく☆たむではMCをきょんちゃん(田村響華)と2人でやらなきゃいけなくなって、「苦手なこともやらなきゃいけない」という意味でも、すごくいい経験をさせてもらっていると思います。こんな機会を与えてもらえることってなかなかないと思うので、本当にありがたいことですよね。

ーーその中で、歌への向き合い方も変わっていきましたか?

築田:向き合い方というより、「どういう風に歌うか」ということが、ユニットごとに違っていたんです。どうぶつビスケッツ×PPPと、PPPはキャラクターの役柄や立ち位置があるので同じ感覚だったのですが、ちく☆たむはきょんちゃんとの2人のユニットだったので、どんなバランスで歌えばいいかすごく考えました。自分の個性を出すことも必要だし、きょんちゃんと合わせることも必要だし、歌い方もすごく変わりました。一方で、ソロは好きなようにさせていただきました。今までは「バランスを取る」ということをやってきたので、ソロでは自分の歌い方に向き合ったというか、どういう風に歌ったらいいかを、すごく考えさせられているなぁと思います。

ーーお芝居や声優さんのお仕事は、「その役やキャラクターがどういう人なんだろう? どういう子なんだろう?」ということを考える作業だと思うのですが、ソロデビューとなると、「自分がどういう人なのか」ということを考える必要が出てきますよね。

築田:そうなんです。まさにそこがすごく難しくて。私の場合は曲に近づいていこうというか、「この曲がよく聞こえるように歌おう」ということを考えていると思います。私の性格からすると、かっこいい曲を歌っても、ふわっとしてしまいがちなんですよ(笑)。だから、「どこまでかっこよく持っていけるか」というふうに、曲と上手く融合することを考えているんです。ずっと歌に憧れがあったので、最初にお話が来たときはもちろん「嬉しい!」と思いましたけど、今までひとりで活動したことがなかったので、同時に「大丈夫かな?!」という不安もあって。嬉しさと不安と、どっちも半々ぐらいの感覚でした。でも、新しいことをはじめるときって、誰だってそういうものなのかなって思うんです。すごく嬉しかったです。

自分の新しい面を表現するような作品になった 

築田行子 – 君とひこうき雲(Short Ver.)

ーーでは、そんなソロデビュー作について色々と聞かせてください。MVも公開されているリード曲の「君とひこうき雲」は、築田さんも一緒に歌詞を考えたんですよね。

築田:そうなんです。最初に曲をいただいて、そこから歌詞を考えたんですけど、実はその時点では既に別の歌詞が入っていて、浜辺を想像するような雰囲気の歌詞でした。

ーーとすると、完成版とは全然違う歌詞だったんですか?

築田:全然違いました。その雰囲気もすごく好きでしたし、ちょっとポップで、でも明るすぎなくて、「すごく心地いい曲だな」と思って。そこから別の歌詞を考えていきました。「これまでユニット活動(=音楽活動)を通して感じてきたことを書きたい」と思ったんです。

ーー実際、「君とひこうき雲」は、築田さんがこれまでの活動で経験してきたことや、そこで繋がった人たちへの感謝の気持ちが伝わってくる歌詞になっていると思いました。

築田:私、これまでもユニットのメンバーや、ファンのみなさん、周りの色んな人たちにすごく助けられてきたんですよ。本当にちょっと抜けているところがあって……(笑)。

ーーそういえば、この間もPPPやちく☆たむで活動を共にしている田村さんが、築田さんがうっかり衣装にご飯をこぼしてしまった写真をツイートしていましたね(笑)。

築田:そうなんです……(笑)。衣装が汚れないように配慮することに全然気がつかなくて。しかも、そういうときに限ってやっちゃうんですよ。最低ですよね……!!

ーーいえいえ、そういう人柄も、色んな方が築田さんのことを好きになる魅力のひとつになっているんじゃないかと思います。

築田:そう言ってもらえるとありがたいですけど、そこは自分としては肯定してこなかった部分なので、結構複雑な気持ちもあって……(笑)。だからこそ、私のそんな部分まで受け入れてくれる、みんなに本当に感謝しているんです。そこで、この感謝の気持ちを歌詞にしたいと思って考えていきました。私の場合、お仕事をしていて自分がいっぱいいっぱいになってしまうと、周りの人たちが助けてくれようとしていることにも気づけないことが多いんです。でもハッと気づいたときに、いつもみんながいたよ、ということを伝えたくて。自分のことがたくさん詰まった歌詞になったと思います。私は曲を自分のものにするまで時間がかかるんですけど、この曲はスッと歌うことができて、不思議な経験でした。

ーーただ感謝を伝えるだけではなくて、〈やわらかな温もり/君に/返したいんだ〉という言葉や〈今度は/私のばん〉という言葉が入っているのも印象的でした。

築田:みんながたくさん助けてくれたから、今度は自分も助けられる人になりたいな、って思うんです。……実は私、赤ちゃんの頃に病気をしていて、お医者さんからも「生きているのが奇跡です」って言われていたみたいで。それもあって、お母さんに「あなたは死んでもおかしくなかったんだから、誰かのためにならないとダメよ。人のためになれる人になりなさい」って、ずっと言われてきたんです。母親が「看護師になりなさい」と言っていたのも、きっとそういうことで。だから、恥ずかしくてあまり言えないんですけど……「誰かのためになれるような、誰かに楽しんでもらえるような仕事がしたい!」って、ずっと思っていて。

ーーめちゃくちゃいい話じゃないですか! だからこそ、〈今度は/私のばん〉なんですね。また、今回は他にも色々なタイプのものが収録されていて、築田さんのこれまでのイメージをいい意味で変えるような雰囲気の作品になっていると思いました。

築田:今回のCDでは、ソロデビュー作ということもあって、これまでとは違う「新しい自分」を見せたいと思っていたんです。だから、今までの自分とのギャップを見せられるといいなって。1曲目の「Flashback」は裏拍で乗ることが多い洋楽テイストの曲で、曲の中でも声域が低音から高音まですごく広い曲で。私は低音が苦手なので、そこも新しい挑戦になりました。

ーークールな曲だからこそ、低音も重要になってきますね。

築田:このクールな曲に、いかに入り込めるかを重視して歌っていきました。1曲目にこの曲を持ってきたのも、「今までのイメージを壊して、新しい自分を見せよう」という気持ちがあったからなんです。3曲目の「Woo hoo!!」もすごくアッパーな曲になりました。

ーー「Woo hoo!!」は「Flashback」と同じくクラブミュージックの要素が強い曲で、日本のガールズグループの人たちや、K-POPのアーティストに通じるような雰囲気ですね。

築田:いままでの自分と比べるとカッコいい雰囲気も入っていて、だけど明るくて、聴くと元気になれるような「イエーイ!」という雰囲気の曲になっていて。自分が今まで出してこなかった、テンションが高い雰囲気のものに挑戦できた曲になりました。

ーーそして4曲目の「Missing you」は、すごく切ないバラードになっています。

築田:PPPのアルバム『ぺパプ・イン・ザ・スカイ!』でも、フルルのソロ曲「やくそくのうた」は切ない歌でしたけど、そのときは切ない歌を、フンボルトペンギンの明るい声で歌っていて。今回の曲は自分の声で、切ない雰囲気を出しながらも、切なく歌いすぎないようにバランスを考えていきました。そして最後の「夕暮れ」は、JUDY AND MARYさんのカバーです。

ーー「夕暮れ」をカバーしようと思ったのはなぜだったんですか? この曲は1995年のシングル『ドキドキ』のカップリング曲ですね。

築田:打ち合わせのときに、「5曲のうち1曲はカバーにしよう」という話になって、今回のCDはちょうどクリスマスが近い時期に発売されるということでオススメしてもらったんです。可愛くて素敵な曲なので、この曲に決めました。ふわふわした雰囲気があって、歌うのもすごく楽しかったです。自然と自分の中にすごくスッと入ってきて、この曲のレコーディングも不思議な体験でした。

ーークールな曲からポップな曲、切ない曲、そしてカバー曲まで、本当に色々なタイプの曲が収録された作品になっていますね。『my palette』というタイトルにはどんな気持ちを込めたんですか?

築田:今回の収録曲は、どれも色が違うものになっていると思うんです。今まで見せてきたものとは違う、新しい色がたくさん入っていて、私にとっても色々な発見がある作品になって。たとえば、「Flashback」のようなクールな曲が歌えることも発見でした。この曲は、プロデュースをしてくださったCarlos K.さんが、私の声を聴いて作ってくださった曲なんです。そうやって色んな曲が入ることになったので、「palette」という言葉を入れたいと思いました。

ーー自分のパレットに新しい色をたくさん乗せて、それを見てもらいたい、と。

築田:そうですね。ソロアーティストとしての最初の作品にも合うと思ったし、ここに「これからも色んな色を乗せていきたい」と思っているんです。自分の可能性が、自分が思っていなかった形にも色々と広がって、自分の新しい面を表現するような作品になったと思います。

ーー今回の作品はまさに、築田さんの可能性を広げてくれるような作品になったんですね。これから、何か挑戦してみたいことはありますか?

築田:何でもいいんですか? 

ーー何でもいいですよ!

築田:お仕事じゃなくても? うーん……。地球一周……!!

ーーちょっと待ってください。予想外の答えでした(笑)。

築田:オーロラが見たいんです。寒いのが苦手だから怖いんですけど……。でも、「いつかオーロラが見たい。色んなところに行きたいな」って(笑)。

ーーははははは。でも、今回の作品の雰囲気にも繋がっている話かもしれませんね。

築田:色んなところに行けば、また新しい世界が広がると思うので(笑)。今回の『my palette』では、新しい自分を色々と見せることができたので、これからも色んなことに挑戦したいです。そして、たくさんの方に歌を聴いてもらえるように、頑張っていきたいと思っています。

(取材・文=杉山仁/写真=林直幸/ヘアメイク=梶田晴香/スタイリスト:加藤由紀子(Age Global Networks))

■リリース情報
『my palette』
発売:2018年11 月28 日(水)
初回限定盤(CD+DVD):¥3,000(税抜)
通常盤:¥2,000(税抜)
プロデュース:Carlos K.
[収録曲]
1.     Flashback
作詞:Ayaka Miyake
作曲:Carlos K. / JOE
編曲:JOE
コーラス:Ayaka Miyake

2. 君とひこうき雲
作詞:築田行子 / PA-NON
作曲:浦島健太 / 山本匠
編曲:浦島健太 / 山本匠
コーラス:Ayaka Miyake

3. Woo hoo!!
作詞:nana hatori
作曲:Carlos K. / 鈴木エレカ
編曲:Carlos K.
コーラス:鈴木エレカ

4. Missing you
作詞 / 作曲:Carlos K. / Rikopin
編曲:Carlos K.
コーラス:Ayaka Miyake

5. 夕暮れ(JUDY AND MARYのカバー)
作詞 / 作曲:TAKUYA
編曲:JOE
 
DVD
1. 君とひこうき雲 Music Video
2. 君とひこうき雲 Behind the Scenes

・配信情報
iTunes、レコチョクほか主要DLサイト、Apple Music、LINE MUSICほか主要サブスクリプションサービスにて11/28(水)より配信スタート

■ライブ情報
『築田行子初ワンマンLIVE ~チクタク行く子、遅れてきた生誕祭~』
2月11日(月・祝)六本木 morph-tokyo

■リリースイベント
イベント内容
ミニライブ+特典お渡し会

イベント日時・会場
①タワーレコード梅田NU茶屋町店イベントスペース
2018年12月9日(日)19:00スタート
②タワーレコード渋谷店4F
2018年12月16日(日)19:00スタート
詳細はこちら

■LINELIVE特番
『築田行子 ソロデビュー記念特番「my palette」』
2018年11月28日(水) 20:00〜21:00
事前試聴予約はこちら

築田行子 スペシャルサイト

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