「461個のおべんとう」に出演した工藤遥のインタビューとメイキング映像が解禁された。

井ノ原快彦（V6）と道枝駿佑（なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.）が共演した本作は、「3年間、毎日お弁当を作る」「3年間、休まず学校へ行く」という約束を交わした父子の成長と絆を描いた家族ドラマ。井ノ原がミュージシャンの鈴本一樹、道枝が息子の虹輝に扮した。

工藤が演じたのは、虹輝が憧れる高校の先輩・柏木礼奈。映像には同じ中学出身の虹輝と礼奈が、高校で再会を果たすシーンのメイキングが収録された。役作りでは「大人っぽく」を意識したという工藤は「エクステをつけて髪を伸ばしてみたり、色も明るくしてみたり」とビジュアルからアプローチしたことを明かす。さらに「学校のマドンナ的美少女を演じるってすごいプレッシャーだったんですけど、形からでも理想の形に近づけていこうと、一生懸命JKを演じさせてもらいました」とコメントしている。

また自身のTwitterで礼奈姿のオフショットを先日公開した工藤。「女子3人組のセンターって、子です。学年に必ずいるよね～って、子です。彼女はそんなイケイケJKでした！ 楽しかったァ」と撮影を振り返った。

兼重淳が監督を務めた「461個のおべんとう」は11月6日より全国ロードショー。

(c)2020「461個のおべんとう」製作委員会