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おいでやすこが、見取り図、オズワルド、インディアンス集結「M-1」お疲れさまSP

ナタリー

20/12/23(水) 14:13

「やすとものいたって真剣です」に出演する(前列左から)ミルクボーイ、おいでやすこが、見取り図、(後列左から)オズワルド、インディアンス。(c)ABCテレビ

明日12月24日(木)の「やすとものいたって真剣です」(ABCテレビ)で「M-1ファイナリストお疲れさまSP」が展開される。おいでやすこが、見取り図、オズワルド、インディアンスの「M-1グランプリ2020」ファイナリスト4組と昨年の王者・ミルクボーイが今年の決勝翌日に集結し、MCの海原やすよ ともこと共に番組収録に臨んだ。 

興奮冷めやらぬ中で前夜の熱戦を振り返る彼ら。敗者復活戦を勝ち上がったインディアンスは「笑神籤」でトップバッターになった。海原ともこは「トップにいてくれるとうれしいコンビ」と彼らを評価。インディアンスきむは、やすともの番組で買った時計を本番で着けていたという。決勝4組目を「やりやすい順番やった」という見取り図は3年連続のファイナリスト。2人が漫才直前のせり上がりの際に交わした会話とは。

おいでやすこがは昨年の初出場時の3回戦敗退を「漫才を意識し過ぎてガチガチになった」と回想する。「“ピン芸同士”になって楽になった」と明かす今年はファーストラウンドを1位で通過したが、おいでやす小田は「びっくりした。そんなわけないと思った。普通のことを大声で言うだけやから」と話す。オズワルドは、最終的に優勝したマヂカルラブリーのあと7組目の出番。昨年の決勝でもミルクボーイの直後だったことから、自身を“おくりびと漫才”と称するほか、審査員の松本人志とオール巨人の評価がわかれたことを受けて「来年はどうやってネタを作っていけばいいのか」とやすともに相談する。

この決勝をスタジオで観戦したミルクボーイは「出る側と見る側ではまったくイメージが違った。この場で最高得点を出したのはすごすぎると思った」と自画自賛を交えて話す。マヂカルラブリーの優勝に対する心境を含めて芸人たちの「M-1」トークを堪能しよう。

やすとものいたって真剣です

ABCテレビ 2020年12月24日(木)23:17~24:17
<出演者>
MC:海原やすよ ともこ
ゲスト:ミルクボーイ / インディアンス / 見取り図 / おいでやすこが / オズワルド

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