橋本環奈「シグナル100」デスゲームに狂っていく生徒たち捉えた場面写真公開
19/11/19(火) 22:00
「シグナル100」の場面写真を組み合わせたビジュアル。
橋本環奈の主演作「シグナル100」より場面写真が公開された。
竹葉リサが監督を務め、「ザ・ファブル」の渡辺雄介が脚本を手がけた本作。担任教師の手により、“シグナル”となる100の行為をきっかけに自殺するよう催眠をかけられた36人の生徒たちが、デスゲームに翻弄されるさまを描く。主人公の樫村怜奈を橋本が演じ、サッカー部一のモテ男・榊蒼汰に小関裕太、クールな性格の和田隼に瀬戸利樹、担任教師・下部に中村獅童が扮する。そのほか甲斐翔真、中尾暢樹、中田圭祐、山田愛奈、若月佑美、前原滉、栗原類、恒松祐里らが共演に名を連ねた。
公開された場面写真には、下部と対峙する怜奈やクラスメイトの姿に加え、死と隣り合わせの状況に狂わされていく生徒たちの様子が収められた。そのほか榊が倒れた仲間を抱え叫ぶシーンや、密かに思いを寄せる怜奈をかばう場面も。
「不能犯」の宮月新が原作、近藤しぐれが作画を手がける同名マンガをもとにした「シグナル100」は2020年1月24日より全国で公開。
※「シグナル100」はR15+指定作品
(c)2020「シグナル100」製作委員会
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