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ヴィヴィアン・ウエストウッド記録映画の本編映像、パンクムーブメント振り返る

ナタリー

18/12/12(水) 11:00

「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」

ファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドに密着したドキュメンタリー「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」より、本編映像の一部がYouTubeにて公開された。

この映像は、ウエストウッドが当時のパートナーであるマルコム・マクラーレンとともにパンクムーブメントを起こした1970年代を、彼女の若かりし頃の姿を交えて紹介するもの。マルコムがプロデュースしたバンドのセックス・ピストルズに関して、ウエストウッドは「私たちはパンクの生みの親。マネージャー稼業のマルコムはニューヨークから帰国すると新しいロックバンドを作った。メンバーはバイトに来てたグレン(・マトロック)と店の常連客よ。ジョニー・ロットンは社会現象になったわ。でも彼は過去の栄光にまだ酔っているのよ。もういい歳なのに」とコメントする。さらに映像では、ウエストウッドがロンドンにあるショップ“ワールズ・エンド”への思い入れなどについて語る様子も切り取られた。

ローナ・タッカーが監督を務めた「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」は12月28日より東京・角川シネマ有楽町、新宿バルト9ほか全国でロードショー。

(c)Dogwoof

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