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心理テストで今のあなたがまる分かり! 映画パーソナリティ伊藤さとり

異性から花火に誘われたアナタは……?

毎月連載

第1回

18/9/1(土)

【問題】
想像してください……。
ちょっと気になる仕事先の異性から「2人で花火を見よう」と誘われたアナタ。
悩んだ結果、アナタは行くことに。
連れて行かれた先は、いったいどこですか?

A:山の上の見晴らしの良いところ

B:高層ビルの屋上

C:海が目の前に広がる浜辺

D:相手の家(マンション)の屋上

E:川が流れる橋の上



この心理テストでわかること。
“仕事か恋か?”アナタの優先度チェックです!
夜という黒いベールに包まれた中で打ち上がる大きな火花。それはあなたの深層心理で求めている刺激を意味しますよ。

ではさっそく診断!

Aを選んだアナタは
お疲れモード!?

仕事は頑張りたいし、認められたい! けれど息抜きに恋もしたいアナタ。今は仕事が大事だけれど、仕事ばかりじゃ人生つまらない! そんな思いがいっぱいのアナタはちょっとお疲れモード。仕事で疲れてしまうと、恋だって楽しめないし、仕事の負担にならない相手を探してしまうと、とんでもないトラブルや痛い目に合う可能性も。マイナスイオンたっぷりの大自然へ出かけて、一度、頭をリセットすれば、必ず未来は明るく輝いてくる~。

オススメの映画はこちら!→

Bを選んだアナタは
恋より仕事タイプ

今は仕事が頑張りどころなアナタ! やりたい夢を持っているならば、そのままどんどん突き進んでひたすら行動あるのみ! パワー全開で真摯に頑張っていれば必ずや認められるはず! 今はまだ自分向上期間なので、恋より仕事に集中したいところ。多くの人に会って人脈を広げるのがベスト。その為には、会話が広がるような知識を吸収すべく、アートや写真展で感性をゴシゴシ磨くことがオススメ! この秋はよりクレバーにバージョンアップ!

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Cを選んだアナタは
変化を楽しむ時期

新しい世界へ飛び込む準備万端なアナタ。大海原で新たな航海に出るというチャレンジ精神がメキメキ出ているので、肝もドンと座ってきます。恋か仕事か、というより、人生の経験になる地盤固めに動く時期。旅行に行くも良し、今までと違う生活をスタートするも良し、変化を楽しんで成長あるのみ。そんなアナタにオススメなのは、心を豊かにしてくれる映画との出会い。思考に刺激を与えてくれるようなヒューマンドラマで脳活を!

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Dを選んだアナタは
ズバリ“恋愛”モード

まさに“恋したいモード”“落ち着きたい”なアナタ。仕事よりも安心感を欲しているアナタは、気の合う人と出会えたら長く恋人を続けられるし、アナタ自身、人恋しいモード。問題は人恋しいあまり、ワンメイクラブにならないように御用心あれ。(お互い同意の上なら良いけれど笑)そんなアナタにオススメなのは、ラブストーリーのお薬。心清くなれる恋愛映画で、素敵な恋が出来るよう脳からイメトレをすれば本物の恋もゲット出来る!

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Eを選んだアナタは
柔軟にこなせるタイプ

川の流れの様に、運命に流されて生きていきたいアナタ。実はなるようになるという考えが一番、合理的。柔軟に対応できる人なので、恋も仕事もどちらもうまくやっていけるはず。そう、器用な人であります! 静かに全体を傍観出来る人なので、今の自分の状況も客観的に見られる人。そんなアナタにオススメなのは、ズバリ刺激! 頭がスッカラカンになるような激しいライブや、興奮を共有できるフェスに身を委ね、バカ騒ぎしちゃえ!

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伊藤さとりの今月のオススメ心理映画

『クワイエット・プレイス』で見る“あなたの中の母性と父性の割合”

『クワイエット・プレイス』
(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

全米公開時に、ライアン・レイノルズ(『デッドプール』)やクリス・プラット(『ジュラシック・ワールド』)が大騒ぎしたりと、全米を興奮の渦に巻き込んだサバイバルホラー。けれどホラーと言っても視覚的な残虐シーンはないので血みどろが苦手な人も楽しめるのでご安心を。とにかく隅々まで行き届いた恐怖への伏線と細やかな心理描写にもう脱帽どころの騒ぎじゃないっ!

物語の登場人物はほぼ一家族のみ。音を立てたら即座に殺されてしまう状況の中、父と母、耳の聞こえない長女に弟、更に好奇心旺盛な幼い弟、しかも母は妊婦という家族構成。想像するだけでも音を消す方法は皆無であり、子供たちの行動一つにヒヤヒヤするわ、得体の知れない“何か”が怖いわ! 更にまさかの号泣っ!!

そんなスリリングな映画で心理的に見事だったのは“母性と父性”についての正しい描かれ方でありますよ。

そもそも“父性”とは「生きる術を教える為の厳しい愛情」。いっぽうの“母性”はというと「守り慈しむ優しい愛情」という言葉上の組み分け。男性は“父性”、女性は“母性”という性別ではなく、個々の性格で持ち合わせている愛情なのですよ。

今回の映画では、見事に父親が“父性”を発揮していて、危険な状況の中で、怖がる息子に生きる為に必要な狩りを教えるべく、“何か”がいる外へ連れ出す。

そして自立心が強い長女は、実は“父性”の持ち主で、皆の役に立ちたい、皆を守りたいと狩りに出たがったり、一人前になろうとして、自ら危険な場所へ赴いたり、弟に諭したりする子。

そんなことを知ると、自分の愛情は父性的寄りか、母性的寄りかが分かってきて、面白いかもしれませんね。

実はこの映画、ビックリ箱的なホラー映画ではなく、家族の心理をついた傑作心理サバイバル映画なのでした! 観ないと損!!

プロフィール

伊藤さとり(いとう・さとり)
邦画&洋画の記者会見や舞台挨拶を週5回は担当する映画MCであり、年間500本以上は映画を見る映画コメンテーター。TSUTAYA店内放送「WAVE-C3」で新作DVD紹介のDJ、ケーブルテレビ無料放送チャンネル×ぴあ映画生活×Youtube:動画番組(俳優と対談)「新・伊藤さとりと映画な仲間たち」、雑誌「シネマスクエア」コラムや、デイリースポーツでスターの魅力コラム連載、スターチャンネルで映画紹介他、TV、ラジオ、雑誌、WEBなどで映画紹介のレギュラーを持つ。心理カウンセリングも学んだことから映画で恋愛心理分析や心理テストも作成。

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