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シシド・カフカ、グッドモーニングアメリカらが出演 ゲストの個性光る『Sound Room』の面白さ  

リアルサウンド

14/1/14(火) 8:59

 リリー・フランキーと中居正広がMCを務める音楽番組『Sound Room』(TBS)の第8回が2014年1月13日放送された。これまでもジャニーズタレントや48グループなどとブッキングする形で、普段地上波に出演しない個性派アーティストを取り上げ、好評を博してきたこの番組。今回は2014年初の放送ということで、2014年注目のアーティスト3組が出演。これまたなかなか地上波ではお目にかかれないアーティストが揃った、スペシャルな放送となった。

 まず登場したのはシシド・カフカ。ドラムボーカリストである彼女に中居が「ドラムを叩きながら歌うって難しくないですか?」と訊くと、シシドは「ドラムって力が入っちゃうんですけど、歌って伸びなきゃいけないから」とその難しさを説明。デビュー当時からシシドを知っていたというリリーは「こんなにスタイルがいいのに(ドラムを叩くから)座ってるじゃないですか。で、こんなに美人なのにハイハットの方を見る(顔が隠れている)じゃないですか。そのもったいない、贅沢な感じがいいなあと思った」と独自の見解を披露すると、スタジオでは笑いが起きた。両親への想いを歌にしたという新曲『我が儘』について、大人になるにつれて両親のことも一人の人間として見れるようになったことで、関係性が変わって来たとシシド。リリーも「親と飲むようになると、親もバカなことやってたんだなあって。可愛く思えてくる」としみじみ語り、「こんな曲作ったら親泣いちゃうんじゃないの?」と振ると、シシドも照れたように頷いた。

 2組目にはロックバンド、グッドモーニングアメリカが出演。登場からメンバーのたなしん(Ba、Cho)の短パンが気になってしょうがない様子のリリーが「レディー・ガガだってお客さんが音楽を聴いてくれないから下着で出たらみんなが向いてくれたってね」と言うと、たなしんも「ライブやり続けてて、ある日短パンはいてみようかなとかサングラスしてみようかなって。ホントはいつもライブ中上半身脱いでるんですけど」と答えた。「短パンの短さ、B’zの稲葉さんくらいだもんね」とリリーが言うと中居も「うさんくさいゲイバーに来ちゃったのかと思った」と苦笑いし、リリーも「慣れてくると心地いいよね」と笑った。新曲『イチ、ニッ、サンでジャンプ』について金廣真悟(Vo、Gt)が「人間って変われると思う」と想いを語ると、リリーも「このバンドが10年インディーズでやってきてデビューしたってことで、それを実感するもんね」と頷き、「このトークの部分を見てもテレビ見てる人がライブ行ってみたいなって思うと思う」と語った。

 3組目は片平里菜が登場。新曲『女の子は泣かない』は、友人の失恋談をもとに制作された楽曲だという。傷つくとわかっていながらやめられない恋を描いたリアルな歌詞に、リリーが「これスナック一軒潰してないとなかなか書けない(歌詞だ)よね」と驚き、「片平さんみたいに真面目そうなひとが、ダメダメそんなの」と片平を諭し、片平も笑いながら「気をつけます」と頭を下げ、「たくさんの女の子に共感してもらえる曲だと思います」と曲を紹介した。

 次回の『Sound Room』のゲストはゴールデンボンバーとOKAMOTO’S。今年も他の音楽番組とはひと味変わったゲスト陣で、視聴者を楽しませてくれそうだ。 
(文=椎名ゆい)

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