井口理（King Gnu）が出演する野村不動産「プラウド」のブランドムービー「僕は、父が苦手だった。」が、本日10月15日にYouTubeにて公開された。

この映像は「プラウド」のミッションである“世界一の時間へ”をテーマに、これから“家族の時間を育む家”を購入する世代に向けて制作されたもの。主人公の獣医師・高橋正樹のもとに、亡き父親が密かに書き溜めてきた日記が届くところから物語が始まる。もうすぐ自身も親になる正樹は、その日記を通じて父の思いや愛情を知り、家族の時間の素晴らしさに気付かされる。正樹役を井口、父親役を平田満、母親役を石本径代、正樹の妻役を女優兼モデルの瀬戸かほが熱演。役作りのために髭を剃り、高校生役にも挑戦した井口は、撮影を振り返り「僕にとって経験したことのないお芝居をする方ばかりだったので、この現場を通して成長ができた。それが、本当にありがたく思っています」とコメントしている。

なお主題歌には、斉藤和義の楽曲「歌うたいのバラッド」が使用されている。「歌うたいのバラッド」は、斉藤が1997年11月にリリースしたシングル。これまで奥田民生や鈴木雅之などさまざまなアーティストがカバーしており、世代を超えて愛されている。