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稲垣吾郎が医師役で『スカーレット』に出演 約30年ぶりNHK朝ドラ登場

CINRA.NET

20/1/22(水) 17:00

NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』に稲垣吾郎が出演することがわかった。

現在放送中の『スカーレット』は、滋賀・信楽の女性陶芸家・川原喜美子が主人公。男性ばかりの陶芸の世界に飛び込んで、女性陶芸家の草分けとして歩み始めた喜美子が、やがて自らの窯を持ち、独自の信楽焼を生み出そうと奮闘する様を描く。ヒロイン・喜美子役に戸田恵梨香がキャスティング。脚本は『夏子の酒』『ホタルノヒカリ』『母になる』などの水橋文美江が手掛ける。

3月上旬第22週から登場予定の稲垣吾郎は、喜美子の息子・武志の主治医となる大崎茂義役で出演。武志と喜美子を精神的にも支えていく。稲垣が連続テレビ小説に出演するのは1989年放送の『青春家族』以来、2回目となる。

稲垣吾郎のコメント

連続テレビ小説への出演は1989年の『青春家族』に出演して以来、約30年ぶりとなりますので大変感慨深いものがあります。喜美子と息子・武志の支えとなる医師をしっかり演じていきたいと思います。

内田ゆき(『スカーレット』制作統括)のコメント

ヒロイン・喜美子にとって、息子の病気というこれまでにない苦難に、ともに立ち向かってくれる医師は、物語終盤のとても大切な役どころです。医師としての信頼とともに、少し型破りなところも感じさせる個性的な人物。柔らかさと強さをもって演じていただければ、と大いに期待しております。

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