Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

全米1位獲得のヒップホッププロデューサー、TRILL DYNASTYをマツコ深掘り「アタシの理想に近い」

ナタリー

左からマツコ・デラックス、TRILL DYNASTY。 (c)日本テレビ

本日10月2日(土)23:00より放送される日本テレビ系「マツコ会議」に音楽プロデューサーのTRILL DYNASTY(トリルダイナスティ)が登場する。

アメリカのラッパー、リル・ダークの楽曲「The Voice」の制作に携わり、日本人の音楽プロデューサーとして初めて全米ビルボードチャート1位を獲得したTRILL DYNASTY。茨城県北茨城市に生まれ、独学で音楽を作り始めた彼は、これまでに約2000曲にもおよぶ楽曲を制作しており、自分の曲をSNSのダイレクトメールで海外のプロデューサーに地道に送り続けてきたという。マツコ・デラックスはそんなTRILL DYNASTYに「北茨城にヒップホップ文化あるの?」と質問。「カルチャー自体は根付いてはいないですね」とTRILL DYNASTYが答ると、マツコは北茨城にいながらもアメリカ人に合わせて曲を作り、ビルボードで1位を獲得したことがスゴいと称える。

「僕が住んでいるところは、周りに田んぼと山しかないド田舎。だけど、努力すれば道は開かれる」と語るTRILL DYNASTY。ビルボードチャート1位獲得後に収入が上がったが、彼の堅実な生活は変わらず、車も先輩からタダで譲り受けた走行距離25万km超えの中古車に乗っているという。そんなTRILL DYNASTYについてマツコは「こういう人と仲良くなりたい。アタシの理想に近い」と語り、その魅力を深掘りする。

日本テレビ系「マツコ会議」

2021年10月2日(土)23:00~23:30
<出演者>
マツコ・デラックス
ゲスト:TRILL DYNASTY 

アプリで読む