みきもと凜の人気マンガ『午前0時、キスしに来てよ』が、片寄涼太（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、橋本環奈をW主演に迎えて実写映画化。描かれるのは、国民的スーパースターと、一般女子高生の“リアル・シンデレラ”ラブストーリーだ。

公開された特報映像は、平凡で夢見がちな女子高生・日奈々（ひなな）の前に、国民的スーパースターの綾瀬楓が現れて騒然となるシーンからスタート。「テレビの中の人」だったはずの綾瀬楓と手をつないだり、ドライヤーで髪を乾かしてあげたり、マスク越しのキスをしたりと、日奈々にとって夢のような胸キュンシーンが次々と繰り広げられる。さらには、鼻にかじりつかれる“鼻かじキス”で、ファーストキスの「予約完了」まで飛び出し、大興奮の日奈々。

また、特報映像と同時にポスタービジュアルも到着。綾瀬楓のポスターの前で、胸をときめかせている日奈々の姿が確認できる。よく見ると時計の針は、まもなく0時を差すところ。スーパースターと普通の女子高生の“ヒミツ”の恋の始まりに、期待が高まるデザインだ。

『午前0時、キスしに来てよ』
12月6日（金）全国公開