宮城県の新たなブランド米「だて正夢」の記者発表会が昨日10月23日に都内で行われ、サンドウィッチマン、狩野英孝、パンサー、木下ゆうかが登壇した。

本日10月24日に販売開始された「だて正夢」は、江戸時代から日本屈指の米どころとして知られている宮城が「おいしさの天下を獲ってみせる」というスローガンを掲げて開発した米。もっちりした粘り強さ、冷めても持続する甘みなどが特徴だ。

「だて正夢」を試食したサンドウィッチマン伊達は「お米は白いし、植物だからゼロカロリーです」とおなじみの“ゼロカロリー理論”を展開。続けて同商品の円形のロゴを指差しながら「この形を見てください。ゼロになってるんです。だから『だて正夢』はいくら食べてもゼロカロリーなんです。このロゴが証拠です」とさらなる持論を述べた。