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乃木坂46の4期生11人、日本武道館で初パフォーマンス

ナタリー

18/12/4(火) 0:06

4期生によるライブパフォーマンスの様子。(写真提供:ソニー・ミュージックレコーズ)

乃木坂46の4期生が昨日12月3日に東京・日本武道館にて“お見立て会”を開催した。

坂道合同オーディションの合格者39名のうち、乃木坂46メンバーの4期生に決定したのは遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、北川悠理、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、矢久保美緒という計11名。彼女たちはうれしそうに笑顔を見せたり、緊張のあまり涙を流したりと、それぞれの思いを胸に入場する。その後、1人ずつ特技などを披露しながら自己PRヘ。元ソフトボール部員だったという田村はバッティングを披露し、アメリカ出身の北川は流暢な英語で自己紹介したあとに自作のポエムを発表。また楽器が得意なメンバーは乃木坂46の楽曲を演奏するなど、個性豊かな自己PRをファンはじっと見守っていた。

続いては、終演後の握手会に参加できる来場者を選ぶ抽選会が行われる。抽選会の合間にはメンバー1人ひとりにクイズが出題され、会場は大盛り上がりとなった。抽選会のあと、彼女たちは11名でライブパフォーマンスを実施。「ぐるぐるカーテン」では清宮、「制服のマネキン」では柴田、「インフルエンサー」では遠藤がそれぞれセンターを務め、初々しいパフォーマンスを披露。ファンはサイリウムを振ったり、コールを送ったりして、彼女たちの初パフォーマンスを温かく盛り上げる。最後に11人は「まだまだ未熟な私たちですが、これからも乃木坂46の4期生としてがんばっていきますので、応援よろしくお願いします」と頭を下げ、ステージをあとにした。その後、各メンバーは1人につき約200人のファンと握手を交わし、お見立て会を終えた。

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