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松原タニシ「怖い」のその先求める最新刊「死る旅」、20の紀行文収録

ナタリー

松原タニシ

松原タニシの最新刊「死る旅」(二見書房)が本日7月9日に発売された。

これは、事故物件住みます芸人として13軒の事故物件に居住してきた松原タニシが、事故物件や心霊スポットへの“慣れ”、感動の薄れを感じ始めたことを起点に、死にまつわる新しい体験を求めて旅した20の紀行文を収録したもの。「触ると即死の石の前で百物語」「見てはいけない祭を見に行く」「米を作ると死ぬ田を見に行く」「死者へ届くポストに手紙を出しに行く」「即身仏に会いに行く」「日本一有名な自殺の名所へ行く」「流刑の島にリアル島流しされてみる」といった東北から沖縄までさまざまな土地での体験談を味わえる。

発売を記念したイベントを各地の書店で予定。8月13日(金)には東京・紀伊國屋書店 新宿本店にて「ハードボイルドグルメリポート」(朝日新聞出版)の著者で同名番組(テレビ東京)を手がける上出遼平氏とのオンライン対談イベントを実施する。詳しくは同店のオフィシャルサイトで確認を。

松原タニシ コメント

ここ数年、事故物件に住み続け、心霊スポットも巡って、オカルトや心霊にたずさわってきましたが、「怖い」や「不思議」だけでなく、どうしてもその先が知りたくなってきました。「怖い」ってなんだろう、「怖い」って思わせることってなんだろう、とか。「死る旅」はそれらを探る旅であり、番組の企画で事故物件に住み始めてから現在にいたるまで、なんとなく抱いていた違和感や疑問に対して自分なりに答えを見つけようとする旅の記録になります。そこには誰にでも当てはまる「死」というものが少なからず関わってきます。なので、怪談やオカルトが好きな人にも、そういったものに半信半疑な人にも、まったく興味がない人にも、何か引っかかる部分があるんじゃないかと思います。是非いろんな人に読んでもらいたいです。

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