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排気口、1年半ぶりの新作長編は“不穏で不確かな夏の1日”描く「午睡荘園」

ナタリー

排気口「午睡荘園」ビジュアル

排気口「午睡荘園」が、7月29日から8月1日まで東京・アルネ543で上演される。

排気口にとって約1年半ぶりとなる新作長編「午睡荘園」は、PLAN39が主催する「『三十九祭』大パノラマ寄席」の参加作品。作中では、改造手術を控えるショッカー戦闘員が共同で暮らすアジトを舞台に、“集団と個人”をテーマにした物語が描かれる。

作・演出を手がける菊地穂波は「コロナとか自分の怠け者の感じで1年半も時間が空いてしまいました。久しぶりの排気口新作長編は不穏で不確かな夏の1日の話です。夏好きです。クーラーが大好きなので。でも暑いのは嫌いです。ぜひとも久しぶりの新作長編を。最近、風鈴を買おうと思ってます。劇場に買った風鈴飾っておきます。私の買った風鈴を観に是非とも劇場へ」とコメント。なお、8月1日17:00開演回はオンライン配信される。

排気口「午睡荘園」

2021年7月29日(木)~8月1日(日)
東京都 アルネ543

作・演出:菊地穂波
出演:坂本ヤマト、佐藤あきら、水野谷みき、中村ボリ / 東雲しの、長谷川まる、ケンタウロス骨、松田顕生、森下さゆり

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