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グザヴィエ・ドラン監督特集、過去6作品からファン投票上位3作品を上映

CINRA.NET

20/2/7(金) 12:00

©2018THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN INC., UK DONOVAN LTD.

グザヴィエ・ドラン監督の特集上映が、3月9日から東京・新宿ピカデリーで開催される。

3月13日に最新作『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』が公開されるグザヴィエ・ドラン監督。同作の公開を記念する特集上映では、過去のドラン監督作の中から、ファンの投票による上位3作品を上映する。対象となる作品は、『マイ・マザー』『胸騒ぎの恋人』『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』『Mommy/マミー』『たかが世界の終わり』の6作品。投票期間は2月16日まで。詳細は『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』のオフィシャルサイトをチェックしよう。

『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』は、人気俳優ジョン・F・ドノヴァンの死を巡り、11歳の少年との「秘密の文通」から、華やかなスターの光と影、若くしてこの世を去ったドノヴァンの死の真相に迫るというあらすじ。グザヴィエ・ドラン監督の幼少時の経験をもとに物語が作られたという。ジョン・F・ドノヴァン役をキット・ハリントン、ジョンと文通を交わす少年ルパート役をジェイコブ・トレンブレイが演じるほか、ナタリー・ポートマン、キャシー・ベイツ、スーザン・サランドンらが出演している。

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