Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

『ミッドサマー』など話題作を続々輩出 いま観たいA24作品5タイトルをピックアップ

リアルサウンド

20/3/31(火) 18:00

 『ミッドサマー』、『アンダー・ザ・シルバーレイク』、『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』、『荒野にて』、『レディ・バード』、『A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー』などなど、インディーズ系の映画作品の製作・配給を続けているエンターテインメント企業「A24」。先鋭的な映画を求める観客にとって、この文字列は、すでにおなじみの“ブランド”として認知され、強く支持されている。

 その最大の魅力は、クリエイターの個性が最大限に活かされた作品を手がけているという部分だ。特大ヒットをねらう大スタジオが、監督を厳しく管理し、内容に口を出すことで、作品の本来持っている個性を失わせて同じような味わいにしてしまうケースが少なくないなか、A24作品は作り手を尊重し、エッジの立ったままで観客の目の前に送り込む。

 ここでは、そんなA24作品のなかから5タイトルをピックアップして、それぞれの魅力を語っていく。A24の持つジャンルの多様性や、個性を突出させることが何を生み出すのかについて考えてみたい。

『ライフ・アフター・ベス』

 『クロニクル』などの主演スター、デイン・デハーン演じる、恋人を不慮の事故で亡くした青年が体験する理不尽過ぎる事態を描いた、ライトなタッチのゾンビ・コメディ作品。ホラーが苦手な観客も楽しめるはずだ。

 主人公ザックは、最愛の女性ベスをヘビに咬まれたことで失って、落ち込みのどん底に沈み、めそめそと日々を送っていた。だが、なんとベスは墓の下から土を掘り起こして這い出してきた。そう、ベスはゾンビになって復活したのだ。死後間もないベスに身体の腐敗はなく、記憶も残っているので、そんなにゾンビらしさはない。ザックは喜んで、ふたたび彼女との交際を始めることにする。

 だが彼女は次第に粗暴になり、ザックの行為をネガティブに受け取ったり、スーパーマーケットで流れているようなイージーリスニングを聴くようになってしまう。そして、ついには怪力によって人間を襲いはじめることに……。そんな彼女と付き合いが続けられるだろうか? ザックの苦悩の日々が続いていく。ベスを演じるのは、コメディ演技が達者なオーブリー・プラザ。思わず笑ってしまうゾンビ的な動きに注目したい。

 この作品が興味深いのは、ザックとベスのカップルが、恋愛の一つの本質的な関係性を描いているからだ。付き合いが進むなかで、相手に隠している面が次第に露わになって幻滅したり、相手に対して狂気に近い依存心を持ったり、拒絶されると攻撃的になるというのは、恋愛においては珍しいことではない。

 その視点から見ると、二人の恋の行方が示す“結末”のシーンに、心をかき乱される。「いくらなんでも……」と観客を戦慄させる映像は、多くの恋愛に起こる事態をそのまま心象風景として描いている。全編、笑えるシーンばかりの映画だが、この容赦ない描写によって、本作は生半可な恋愛映画では到達し得ない恋愛の領域に踏み込んだものとなっている。

 監督・脚本のジェフ・バエナは、映画界でのキャリアは少ないが、本作で大きなチャンスをものにしたクリエイターだ。

『デ・パルマ』

 映画監督が、尊敬する巨匠映画監督に話を聞いていく。それは、アルフレッド・ヒッチコックとフランソワ・トリュフォー、ジョン・フォードとピーター・ボグダノヴィッチ、ビリー・ワイルダーとキャメロン・クロウなど、何度も行われてきたインタビューの形式だ。

 今回話をするのは、『ファントム・オブ・パラダイス』(1974年)や『殺しのドレス』(1980年)などのカルト作品から、『アンタッチャブル』(1987年)や『ミッション:インポッシブル』(1996年)などの娯楽作品まで、幅の広いジャンルの映画を撮り続けてきたブライアン・デ・パルマ監督。話を聞くのは、『フランシス・ハ』(2013年)、『マリッジ・ストーリー』(2019年)のノア・バームバック監督だ。

 貴重な初期監督作品の映像から、アメリカではさっぱり当たらなかった『ファントム・オブ・パラダイス』、自ら「撮ったらイケてる監督になってた」と語る『スカーフェイス』(1983年)、「これ以上のものはもう撮れないと感じた」と、しみじみと振り返る『カリートの道』(1993年)……。逆に『虚栄のかがり火』(1990年)や『ミッション・トゥ・マーズ』(2000年)のような、失敗した超大作をも含め、全てを懐かしく、そして楽しく思い出を語る姿が印象的だ。

 スティーヴン・スピルバーグ監督やマーティン・スコセッシ監督ら仲間と楽しく活動していたエピソード、ハリウッドの製作システムの重圧のなかで必死に戦ったこと、『ミッション:インポッシブル』でブームを巻き起こすも、『ミッション・トゥ・マーズ』の失敗やプライベートでのスキャンダルによって、逃げるようにヨーロッパに活動拠点を移し、かつてのスタイルに戻すなど、様々なフィールドを駆け抜け続けた一人の映画作家の人生が一気に語られていくのは圧巻。

 そして、サスペンスの帝王ヒッチコック監督を信奉し、最後までそのスタイルを受け継いだのは自分だと自負する姿は感動的ですらある。影響が分かりやすいサスペンス映画はもちろん、超大作映画に至るまで、たしかにヒッチコック演出が各作品に活かされていたことが理解できる。

『ムーンライト』

 バリー・ジェンキンス監督の『ムーンライト』は、A24にアカデミー賞作品賞をもたらした記念すべき映画だ。

 主人公は、フロリダ州マイアミの治安の悪い地域リバティ・シティーに生まれ育っていく、あるアフリカ系アメリカ人シャロン。その孤独な日々と、大切な人たちとの出会いが、3つの時代に分けて描かれていく。

 興味深いのは、見たことのないような繊細な色彩が広がる、本作の美しい映像世界だ。自らもアフリカ系であるジェンキンス監督は、これまでの映画における映像の色彩や照明の明るさは、白人を撮るためのものだったと語っている。本作はそれを黒人の肌の色のトーンに合わせることで、黒人の本来持っている肌の質感が際立つのだという。

 この色が示すのは、それだけではない。思春期に自分がゲイであることを理解したシャロンは、マイアミの黒人社会のなかでもマイノリティとして迫害されかねない存在だ。そんな彼は、コミュニティのなかで生き抜くため、身体を鍛えて“いかつい”見た目になり、男らしさを演出するようになる。だがシャロンは、夜の優しい“ムーンライト”の光のなかでなら、本来の自分の姿に戻ることができるのだ。

 その映像は、アメリカ社会に根強く存在する差別の問題を浮かび上がらせ、同時に自分らしくあることの大事さを表現する。繊細な色彩が、テーマそのものにも関わってくる。このように美しさと切実さが深く絡み合った作品が、かつてあっただろうか。ジェンキンス監督の才能と、優しく強いまなざしが、本作の隅々にまで行き届いている傑作だ。

『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』

 性的マイノリティや不法移民など、アメリカの片隅で顧みられずに生きる人々を描いてきたショーン・ベイカー監督。彼がここで描くのは、知られざるアメリカの貧困家庭の実態だ。

 シングルマザーのヘイリー(ブリア・ヴィネイト)と、6歳の娘ムーニー(ブルックリン・キンバリー・プリンス)は、フロリダの大テーマパークにほど近い、安モーテルの一室で生活している。

 一般的なアパートに住むよりも明らかに高額の支払いをしなければならないが、生活困窮者にとって入居審査をパスしたり保証金を納めることは難しく、結局はその日ぐらしの生活となり、貧しさから抜け出せなくなってしまう。格差社会が深刻化し続けているアメリカには、実際にそんな生活を余儀なくされている人々が少なくないのだ。

 仲の良い母娘は、「夢と魔法の王国」と呼ばれるテーマパークのすぐ近くで、厳しい現実の波にさらされ、追いつめられていく。このような皮肉な状況は、世界一の経済大国でありながら、日々の生活すら困難な多くの貧困者を抱える、病的なアメリカ社会の縮図でもある。幼いムーニーが、貧困の現場から、テーマパークの花火を眺めるシーンには胸を突かれる。彼女はすぐそばにいながら、決して届かないものを見ているのだ。

 そんないびつな現状を、実際にそこで生活する人々を映し出すなど、圧倒的なリアリティをもって映像化した本作は、誰もが予想をしなかった、魔法のような結末へとジャンプする。

『ヘレディタリー/継承』

 『ミッドサマー』も話題になった、アリ・アスター監督の長編デビュー作品。「あまりにも怖い」、「どうかしてる」などの声が相次ぐほど、狂気を感じられる描写に観客は騒然となった。

 なんといっても圧倒されるのは、誰もが心の奥に持っているような、“いやなもの”を根源的な部分で描くことのできる才能だ。

 主に登場するのは、祖母を失ったばかりの、両親と兄妹の4人で構成される、一つの家族。悲しみを乗り越えようとする一家に起こるのは、様々な超常現象。それらは次第に、一つの像を結びはじめていく……。

 通常のホラー映画なら、外部からやってくる脅威と家族が戦うという展開になりそうなものだが、ここでは内部から食い破られていくような、内側の恐怖が映し出されていく。

 家族に対する“疎ましい”という気持ちや、逆に自分自身が“家族から愛されていない”という不安。それは、多かれ少なかれ誰もが心のなかに持っていて、それが社会的にタブーだとされているからこそ、できれば気づきたくない感情だといえよう。それを本作は、不穏でまがまがしいイメージによって見せつけてくるのだ。

 さらに興味深いのは、トニ・コレット演じる母親が、自分の内面の問題を見つめるために一家のミニチュア模型を製作している部分だ。製作者と模型との関係は、アスター監督と本作との関係を暗示しているようにも感じられる。

 アスター監督によると、本作は彼自身の問題が投影されているのだという。ときに模型と家庭の区別がつかなくなるような本作の演出は、映画とわれわれの現実を隔てる境界をも曖昧なものにしていく。

 真に怖ろしいと思える部分がいくつも描かれる本作だからこそ、ホラー映画が陳腐なものだと思われるようになってきた現代の観客を震え上がらせるものになったといえる。

 紹介してきたように、A24作品は、多様な題材を持ち、監督の個性を活かしたものとなっている。それはかつて70年代、90年代に隆盛した、作家的なインディーズ映画と同様の輝きを放っているように感じられる。

 作家の持ち味を最大限に活かす姿勢が内容的な成功を収めていることは、2012年に設立され、まだ歴史の浅いA24の作品が映画賞を続々受賞している状況からも分かる。インディーズ精神にこだわることで得た充実の作品が、観客はもちろん、作り手も会社も含んだ、映画界全体に利益を与えているのだ。A24作品は、そんな姿勢を保ち続ける限り、今後も魅力的な作品を届けてくれるだろう。

■小野寺系(k.onodera)
映画評論家。映画仙人を目指し、作品に合わせ様々な角度から深く映画を語る。やくざ映画上映館にひとり置き去りにされた幼少時代を持つ。Twitter映画批評サイト

■リリース情報
『ライフ・アフター・ベス』
DVD発売中

価格:3,800円(税別)
DVD仕様:2014年/アメリカ/カラー/本編89分+特典映像/16:9ビスタ/片面・2層/音声1.[オリジナル英語]ドルビーデジタル5.1chサラウンド  音声2.[日本語吹替]ドルビーデジタル2.0chステレオ  音声3.[コメンタリー]ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕1.日本語字幕 字幕2.吹替用字幕 字幕3.コメンタリー字幕/1枚組

<音声特典>
キャスト&監督・脚本コメンタリー(デイン・デハーン、オーブリー・プラザ、マシュー・グレイ・ギュブラー、ジェフ・バエナ)
<映像特典>
『ライフ・アフター・ベス』 徹底解剖(16分)/未公開シーン(13分)/オリジナル予告(2分)

出演:デイン・デハーン 、オーブリー・プラザ、アナ・ケンドリック、マシュー・グレイ・ギュブラー、ジョン・C・ライリー
監督・脚本:ジェフ・バエナ
製作:マイク・ザキン、リズ・デストロ
発売元:カルチュア・パブリッシャーズ
販売元:TCエンタテインメント
(c)2014 LIFE AFTER BETH, LLC   All Rights Reserved.

『デ・パルマ』
Blu-ray&DVD発売中

【Blu-ray】
価格:4,800円(税別)
仕様:2015年/アメリカ/カラー/本編110分+映像特典約4分/アメリカン・ビスタサイズ/1層/音声:音声:英語(DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド)/日本語字幕/1枚組

【DVD】
価格:3,900円(税別)
仕様:2015年/アメリカ/カラー/本編110分+映像特典約4分/アメリカン・ビスタサイズ/片面1層/音声:音声:英語(ドルビーデジタル5.1chサラウンド)/日本語字幕/1枚組

<特典映像>
オリジナル版予告編/日本版予告編

出演:ブライアン・デ・パルマ
監督・製作:ノア・バームバック、ジェイク・パルトロー
撮影:ジェイク・パルトロー
編集:マット・メイヤー、ローレン・ミナース
発売元:是空
販売元:TCエンタテインメント
(c)2016 Empire Ward Pictures. All Rights Reserved.

『ムーンライト』
Blu-ray&DVD発売中

【Blu-ray コレクターズ・エディション】
価格:5,800円(税別)
仕様:2016年/アメリカ/カラー/本編DISC:111分+特典4分 特典DISC:115分/16:9LBスコープ・サイズ/本編DISC2層 特典DISC片面一層/音声1.[オリジナル英語]DTS-HDマスターオーディオ5.1ch,音声2.[日本語]DTS-HDマスターオーディオ5.1ch,音声3.[コメンタリー]DTS-HDマスターオーディオ2.0ch/字幕1.日本語字幕 字幕2.日本語吹替字幕 字幕3.コメンタリー字幕/2枚組(本編DISC:Blu-ray+特典DISC:DVD)

<特典映像>
本編Blu-ray:【音声】監督オーディオコメンタリー/【映像】予告編集(4分)
特典DVD:【映像】マイアミの撮影について(6分)/メイキング(22分)/音楽について(10分)/ インタビュー集(77分)監督、原案、トレヴァンテ・ローズ他キャスト

<封入特典>
(初回生産限定)スペシャル・アウターケース/ブックレット(12P)

【Blu-ray スタンダード・エディション】
価格:4,700円(税別)
仕様:2016年/アメリカ/カラー/本編111分+特典4分/16:9LBスコープ・サイズ/2層/音声1.[オリジナル英語]DTS-HDマスターオーディオ5.1ch,音声2.[日本語]DTS-HDマスターオーディオ5.1ch 音声3.[コメンタリー]DTS-HDマスターオーディオ2.0ch/字幕1.日本語字幕 字幕2.日本語吹替字幕 字幕3.コメンタリー字幕/1枚組

<特典映像>
監督オーディオコメンタリー/予告編集4分
※Blu-ray スタンダード・エディション/DVD スタンダード・エディション共通

【DVD スタンダード・エディション】
価格:3,800円
仕様:2016年/アメリカ/本編111分+特典4分/16:9LBスコープ・サイズ/片面2層/音声1.[オリジナル英語]ドルビーデジタル5.1chサラウンド,音声2.[日本語]ドルビーデジタル5.1chサラウンド,音声3.[コメンタリー]ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕1.日本語字幕 字幕2.日本語吹替字幕 字幕3.コメンタリー字幕/1枚組

出演:トレヴァンテ・ローズ、アシュトン・サンダース、アレックス・ヒバート、マハーシャラ・アリ、ナオミ・ハリス
監督・脚本:バリー・ジェンキンス
製作総指揮:ブラッド・ピット
撮影:ジェームズ・ラクストン
音楽:ニコラス・ブリテル
編集:ナット・サンダーズ、ジョイ・マクミロン
原案:タレル・アルバン・マクレイニー
発売元:カルチュア・パブリッシャーズ
販売元:TCエンタテインメント
提供:ファントム・フィルム、カルチュア・パブリッシャーズ、朝日新聞社
(c)2016 A24 Distribution, LLC

『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
Blu-ray&DVD発売中

【Blu-ray デラックス版】
価格:5,300円(税別)
仕様:2017年/アメリカ/カラー/本編約112分+特典映像/16:9LB(シネマスコープ)/1層/音声:英語 DTS-HD MasterAudio 5.1chサラウンド /日本語字幕/1枚組

<特典映像>
・予告編
・キャスト&監督インタビュー
・メイキング「虹のふもとで」
・NG&未公開シーン

【DVD】
価格:3,800円(税別)
仕様:2017年/アメリカ/カラー/本編約112分/16:9LB(シネマスコープ)/片面1層/音声:英語 ドルビーデジタル5.1サラウンド/日本語字幕/1枚組

出演:ウィレム・デフォー、ブルックリン・キンバリー・プリンス、ブリア・ヴィネイト、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
監督・脚本・編集:ショーン・ベイカー
共同脚本・製作 :クリス・バーゴッチ
製作:シン=チン・ツォウ
撮影監督:アレクシス・サベ
発売元:クロックワークス
販売元:TCエンタテインメント
提供:クロックワークス、アスミック・エース
(c)2017 Florida Project 2016, LLC.

『ヘレディタリー 継承』
Blu-ray&DVD発売中

【Blu-ray】
価格:4,700円(税別)
仕様:2018年/アメリカ/カラー/本編127分+特典44分/16:9[1080p Hi-Def]ビスタ・サイズ/2層/音声1.[オリジナル英語]DTS-HDマスターオーディオ5.1ch,音声2.[日本語吹替]DTS-HDマスターオーディオ5.1ch/字幕1.日本語字幕 字幕2.日本語吹替字幕/1枚組

【DVD】
価格:3,800円(税別)
仕様:2018年/アメリカ/カラー/本編127分+特典44分/16:9 ビスタ・サイズ/片面2層/音声1.[オリジナル英語]ドルビーデジタル5.1chサラウンド,音声2.[日本語吹替]ドルビーデジタル5.1chサラウンド/字幕1.日本語字幕 字幕2.日本語吹替字幕/1枚組

<特典映像>
・「ヘレディタリー」の真実(20分)
・未公開シーン(16分)
・とらわれた家族たち(6分)
・予告編集(2分)

<封入特典>
・アウタースリーブ
・ポストカード2種

※Blu-ray/DVD共通

出演:トニ・コレット 、ガブリエル・バーン、アレックス・ウルフ、ミリー・シャピロ
製作:A24(ケビン・フレイクス、ラース・クヌードセン、バディ・パトリック)
監督・脚本:アリ・アスター
編集:ジェニファー・レイム
撮影監督:パヴェウ・ポゴジェルスキ
音楽:コリン・ステットソン
発売元:カルチュア・パブリッシャーズ
販売元:TCエンタテインメント
(c)2018 Hereditary Film Productions,LLC

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む