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オーストラリアのバンガラ・ダンス・シアターが埼玉で2作品を上演

ナタリー

18/9/27(木) 17:25

バンガラ・ダンス・シアター「Spilit 2018」より。(c)Jhuny-Boy Borja

バンガラ・ダンス・シアター「Spirit 2018」「I.B.I.S」が、11月9・10日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールで上演される。

1989年に設立されたバンガラ・ダンス・シアターは、アボリジナルやトレス海峡諸島民の伝統的な舞踊と、現代的なダンスを融合させた作品を創作するダンスカンパニー。オーストラリア先住民独自の儀式や風習を再現するだけでなく、彼らが現代社会といかに共存しているかをコンテンポラリーダンスで表現している。

4度目の来日となる今回は、同カンパニー芸術監督のスティーヴン・ペイジが振付を手がけた「Spirit 2018」と、ダンス技術との融合を図りながら、オーストラリアの文化や歴史を称えた「I.B.I.S」を上演。なお本公演はオーストラリアの芸術、ライフスタイルや技術を紹介する祭典「オーストリアnow」にラインナップされている。上演時間は約1時間30分を予定。

バンガラ・ダンス・シアター「Spirit 2018」「I.B.I.S」

2018年11月9日(金)・10日(土)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

「Spirit 2018」
振付:スティーヴン・ペイジ
先住民ダンス振付:ドゥジャカプラ・ムンヤリュン
音楽:デビッド・ペイジ、スティーブ・フランシス
出演:バンガラ・ダンス・シアター

「I.B.I.S」
演出・振付:デボラ・ブラウン、ワアンゲンガ・ブランコ
音楽:スティーブ・フランシス
出演:バンガラ・ダンス・シアター

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