「薄墨桜 -GARO-」桂正和によるビジュアル到着、田中敦子が陰陽師演じる新PVも
18/9/7(金) 19:46
「薄墨桜 -GARO-」キービジュアル
劇場アニメ「薄墨桜 -GARO-」の公開日が10月6日に決定。あわせてマンガ家の桂正和によるキービジュアルと新たなPVが到着した。
「うしおととら」の西村聡が監督、アニメ「進撃の巨人」の小林靖子が脚本を担当し、メインキャラクターデザインを桂が手がけた本作。平安時代の京の都を舞台に、2人の陰陽師が出会ったことから、哀しくも美しい復讐劇が幕を開ける。主人公・雷吼に中山麻聖が声を当て、朴ろ美、矢島晶子、浪川大輔、中田譲治、関智一らもキャストに名を連ねた。
YouTubeにて公開された映像では、美しく妖しい陰陽師・明羅を田中敦子、闇の中で暗躍する謎の男・時丸を東啓介が演じることが明らかに。雷吼と明羅が人の魂を食らう“火羅(ホラー)”と戦うシーンも収められている。また、主題歌はJAM Projectの楽曲「ヒトヒラ」に決定した。
さらに、9月15日には京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2018にて、桂とプロデューサーの久保亨が登壇するトークショーも開催決定。イベントでは本作の冒頭部分が10分間上映される。
「薄墨桜 -GARO-」は東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。
※朴ろ美のろは王へんに路が正式表記
(c)2018「薄墨桜」雨宮慶太/東北新社
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