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アンジェリーナ・ジョリー、「モンタナの目撃者」子役は「とてもプロフェッショナル」

ナタリー

「モンタナの目撃者」新場面写真

「モンタナの目撃者」の新場面写真が到着。主演を務めるアンジェリーナ・ジョリーらのコメントも到着した。

「ウインド・リバー」のテイラー・シェリダンが監督した本作は、森林消防隊員の女性ハンナが、暗殺者と山火事から少年を守り戦うサバイバルサスペンス。あるトラウマを抱えるハンナをジョリーが演じ、暗殺者から追われる少年コナー役をドラマ「タイドランド」のフィン・リトルが務めた。

このたび到着した場面写真は3点。暗殺者に追われながら夜の森を進むハンナとコナー、そしてハンナに見つけられた瞬間のコナーなどが収められた。

ジョリーは本作で初共演したリトルを「有望なキャリアが待ち受けているのは明らか。とてもプロフェッショナルだし、輝いているし、素晴らしいエネルギーがある。セットにいる全員を愛し、敬意を抱いていた。俳優としてなんでも挑戦し、アクションも素晴らしかった」と絶賛。さらに「フィンはこの映画で大きな反響を得ると思う。(観客は)彼に共感し、コナーのことが心配になるはずよ」と予想する。

一方リトルは「アンジェリーナと一緒に過ごすのが好きだった。彼女はお母さんだから子供のことがわかるし、愉快で面白い人なんだ。とてもいい人だよ」とジョリーとの共演を回想。ジョリーは、ハンナとコナーについて「とても奇妙なカップル。2人の傷付いた人間が一緒になる。事が起こり始め、緊迫感が増していく。それが、この映画に多くの強烈さと色彩を加えているの」とコメントした。

「モンタナの目撃者」は9月3日より全国ロードショー。

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