ハンス・アンダーソンの個展が、本日2月8日から東京・代官山のLOKO GALLARYで開催されている。

1979年にスウェーデンで生まれたハンス・アンダーソン。路上に棄てられた紙袋やプラスチック、金属屑、古い写真アルバムなどのファウンドオブジェクトを主な素材として、抽象の平面や立体作品を制作している。2017年には、AITのレジデンスプログラムで3か月間日本に滞在した。

日本での初個展となる今回の展示では、4メートルに及ぶ巨大な紙のコラージュ作品や、金属や皮革を用いた立体作品が展示されている。