『アナと雪の女王2』の先行デジタルレンタル（TVOD）が、4月22日より開始されることが決定した。

　昨年11月に公開され、初週末でディズニー・アニメーション史上歴代No.1オープニングというスタートを切り、世界興収は前作『アナと雪の女王』を超え、アニメーション史上歴代No.1を記録した『アナと雪の女王2』。アレンデール王国を治めるエルサとアナの姉妹は、深い絆で結ばれ、幸せな日々を過ごしていたが、エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”によって、姉妹は未知なる世界へと導かれる。それは、エルサの“魔法の力”の秘密を解き明かす、驚くべき旅の始まりだった。

　デジタルレンタル（TVOD）とは、 インターネットを介し都度課金する仕組みのレンタル型動画配信サービス。最新の映画やアニメを1クリックでレンタルが可能となる。レンタル期間は、レンタルをスタートしたその日から30日の間であればいつでも視聴開始が可能。30日間で一度視聴開始をすると、48時間後に自動でレンタル期間が終了するため、延滞料金も発生しない。

　GEM Partnersが昨年11月に発表した「動画配信／放送／ビデオソフト市場 ユーザー分析レポート」によると、2019年の国内動画配信においてデジタルレンタル（TVOD） は定額制動画配信（SVOD）に次ぐシェアとなり、昨年に比べてTVODでは利用拡大意向が上昇、 今後数年間の間も市場規模は増加の見込みとされている。（リアルサウンド編集部）