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『麒麟がくる』片岡愛之助×尾美としのりキャラビジュアル 東海最強の戦国大名・今川義元の姿が

リアルサウンド

19/12/26(木) 17:00

 2020年1月19日より放送がスタートするNHK大河ドラマ『麒麟がくる』より、新たなキャラクタービジュアルが公開された。

参考:『麒麟がくる』向井理×滝藤賢一キャラクタービジュアル公開 剣豪将軍・義輝と最後の将軍・義昭

 本作は、大河ドラマ第29作『太平記』の池端俊策が脚本を手掛けた戦国時代劇。織田信長の家臣として知られ、日本史の一大事件のひとつ「本能寺の変」を起こした智将・明智光秀を主役とし、その謎めいた半生に光を当てていく。

 光秀を長谷川博己、信長を染谷将太、斎藤道三を本木雅弘が演じるほか、木村文乃、門脇麦、伊藤英明、南果歩、西村まさ彦、石川さゆり、岡村隆史、堺正章、谷原章介、眞島秀和、川口春奈、吉田鋼太郎、尾野真千子、高橋克典、檀れい、向井理、滝藤賢一、片岡愛之助、尾美としのりらがキャストに名を連ねている。

 このたび公開されたビジュアルは、今川義元役の片岡と、土岐頼芸役の尾美。今川義元は、「海道一の弓取り」の異名を持ち、強大な軍事力を持つ戦国大名。道三(本木雅弘)たちと相対することとなる。土岐頼芸は、美濃の守護大名。かつて道三と結託し、兄を守護の座から追い落とした過去を持つ。(リアルサウンド編集部)

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