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V6 岡田准一 “ひらパー兄さん”ネタに黒柳徹子が爆笑「そういうことするなんて思わないじゃない!」

リアルサウンド

18/9/28(金) 12:20

 『徹子の部屋』(テレビ朝日系)9月27日放送回に、V6の岡田准一と西島秀俊がゲスト出演した。

 岡田准一と西島秀俊は、映画『散り椿』で初共演して以来、飲みに行く仲とのこと。黒柳は、西島に岡田の印象を聞くと「初めて会ったのが、殺陣を作ってるところだった」とし、武術をやっている岡田の殺陣を見て「本物の武士みたいな空気の人だなと思ってたんですけど」と語った。黒柳は「V6っていうとチャラランチャラランとやって……」と岡田のアイドル時と俳優時のギャップについて触れた。すると、岡田は思いついたように「徹子さん、僕がやるとすごい喜んでくれることがあって。一個やっていいですか」と話し始め、「岡田で、オマ」と、岡田が扮する遊園地『ひらかたパーク』イメージキャラクター・超ひらパー兄さんのネタを披露。黒柳は「この方がそういうことするなんて思わないじゃない!」と大爆笑した。

 すると、岡田が西島に「やってもらってもいいですよ、全然」とネタをふり、黒柳も「西島さんもやれる?」「やっぱりやってもらったほうがいいよね」と興味津々。西島は「勘弁してください……」と困惑していたが、最後には笑顔で「どうも、西島でオマ」と披露。すると、黒柳が「あ、はははは! かわいい!」と爆笑し「あそこで笑った顔でやると思わなかった」とすっかり気に入った様子を見せた。

 トークは、岡田がハマっているという登山の話に。登山を始めたきっかけは、同級生である高橋一生であったとのこと。一度、岡田が高橋をボルダリングに連れて行って以来、高橋はボルダリングや山登りに熱中するようになり、その後高橋から山登りに誘われ、岡田もハマっていったと明かした。

 岡田の幼少期の写真も登場。岡田は「ずっとしかめっ面してて、言葉もしゃべらないので母親が心配して病院に連れてって……」と当時について振り、「本当かどうかわからないんですけど、母親曰く3歳のときに、みんなが食事をしてるときに急に僕が”それは違うと思う”って言ったらしいんですよね」と語った。

 岡田は幼い頃から母親に突き放されて育てられたという。黒柳が「車のなかで生まれたんだって?」と岡田が生まれたときのことを聞くと、岡田は「予定日よりかなり早かったので、生まれるわけがないと思ってのんびりしてたら始まっちゃって……」と話し始め、車で生まれ、へその緒もついた状態で瀕死状態の岡田だったが、病院でどうにか一命をとりとめたとのこと。岡田は、当時の母親の心境について「オギャーって泣いたときに、その鳴き声で、その子はもう大丈夫だと思ったんですって」とし「この子は自分の人生を”岡田准一として生きてるんだ”って声が聞こえたからほっておいて育てたんだって」と母が岡田を突き放す理由について明かした。次回は、9月28日放送。ゲストは柴田理恵を迎える。

(文=向原康太)

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