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マンガ家としてのカラテカ矢部を特集、「うまい絵は一番面白くない」父の言葉

ナタリー

19/4/8(月) 20:41

iPadでマンガを執筆するカラテカ矢部。(c)MBS

カラテカ矢部が「OFLIFE」(MBS)にて特集され、明日4月9日(火)より前後編にわたって放送される。

芸人やアスリートの“もう一つの顔”にスポットを当てる同番組が注目したのが、昨年、マンガ「大家さんと僕」(新潮社)で「第22回 手塚治虫文化賞」の短編賞を受賞した矢部。前編では不動産屋から「ちょっと変わった物件」のオーナーとして紹介され運命の出会いを果たした大家さんとのエピソードを随所に交えながら、iPadを駆使して執筆する姿や、板尾創路や品川庄司・庄司ら彼を取り巻く先輩芸人の証言などからその素顔に迫る。

矢部の父親は絵本作家のやべみつのり。矢部は「家で絵を描いている姿を見ることが多かった。絵を描くのが楽しそうだった」と子供時代を回想し、「うまい絵は一番面白くない」という父の言葉に「お笑いでもお芝居でも何でも基準がそこにある」と強い影響を受けていることを明かした。

OFLIFE

MBS 2019年4月9日(火)25:59~26:30
<出演者>
カラテカ矢部
ナビゲーター:黒田博樹
VTRナレーション:手塚理美

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