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う大がホラードラマの脚本担当、“生々しいセリフ”で描く妖怪・シャワー女

ナタリー

18/8/7(火) 13:50

左からかもめんたる・う大、RaMu。(c)エンタメ~テレ

8月25日(土)に放送されるホラードラマ「戦慄女子 シャワー女編」(エンタメ~テレ)の脚本をかもめんたる・う大が担当した。

「戦慄女子」は全6話のオムニバスドラマ。第2話「シャワー女編」では、男がシャワーを浴びているときに背後から現れて驚かせる妖怪“シャワー女”をRaMuが演じる。

う大は「コントでは必要とされない感情の部分をきちんと作っていきました」「生々しいセリフが自分の武器だと思うので、陳腐なセリフだけは書かないように心がけました」と脚本執筆時を回想。視聴者に向けては「ホラーとコメディって実は相性がいいと思うので、その辺を楽しんでもらえたらうれしいです」と呼びかけた。

なお、う大は10月に放送される第5話「幽霊にもてる女編」の脚本も執筆している。

かもめんたる・う大 コメント

このたび、お声がけいただき「戦慄女子 シャワー女編」の脚本を担当しました。怖いコントを書くつもりでやってみました。シャワー女はお風呂で頭を洗っているときに感じる恐怖に理由があれば面白いと思って、現代風の妖怪として誕生させました。
ドラマということで、コントでは必要とされない感情の部分をきちんと作っていきました。(コントのネタ作りとは)違う快感がありました。あとはつまらないところがないよう、つなぎの部分も何かしら面白く見られようにすること、生々しいセリフが自分の武器だと思うので、陳腐なセリフだけは書かないように心がけました。
シャワー女はRaMuさんが演じてくれるということで、期待大です! ホラーとコメディって、実は相性がいいと思うので、その辺を楽しんでもらえたらうれしいです。

戦慄女子 シャワー女編

エンタメ~テレ 2018年8月25日(土)22:30~23:00
<出演者>
RaMu / 萬野崇博 ほか

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