Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

ハロプロの将来は彼女たちの成功次第!? メジャーデビューのJuice=Juiceが背負う期待

リアルサウンド

13/9/11(水) 19:42

 ハロー!プロジェクトの研究生ユニットJuice=Juiceが本日11日、シングル『ロマンスの途中 / 私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT) / 五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)』でメジャーデビューした。

 トリプルA面ということからもレコード会社の気合いの入りっぷりが伝わる本作。確かにメンバーは粒ぞろいで、ダンスのキレのよさは既報の通り(http://realsound.jp/2013/08/juicejuice.html)。ボーカルやルックスも「レベルが高い」と既に評判になっている。アイドル事情に詳しい、雑誌『サイゾー』の副編集長・吉住哲氏はこう話す。

「ハロプロ研修生(以前の名称は「ハロプロエッグ」)には、モーニング娘。などのオーディションを受けに来た子のなかで、“今はまだデビューさせる実力はないが、伸びしろと見込みのある子”も多く所属しています。研修生独自のライブも行なっていて、ファンの中でも少女を好きな層が殺到している。そんな研修生の中でも特にポテンシャルの高い子をメインに結成されたグループがJuice=Juiceです」

「私が言う前に抱きしめなきゃね」(MEMORIAL EDIT)

 再評価されるモー娘。や、武道館公演を成功させたばかりの℃-uteなどハロプロアイドル人気が高まる今、juice=juiceの活躍にも期待がかかるが、そこにはこんな背景もあるという。

「研修生メインで結成されたグループは、juice=juiceが2組目。1組目は2010年メジャーデビューのスマイレージで、ハロプロエッグ(当時)から精鋭を集めて、鳴り物入りでデビューしました。はじめのうちは順調でしたが、デビューから1年ほどでメンバーの卒業が相次ぎ、当初の勢いを失った感もあります」

「そんな状況なので、juice=juiceが成功するかどうかには、ハロプロ研修生というシステムがうまく機能するかどうか、という大きなテーマも関わっています。また、モー娘。、Berryz工房、℃-ute、スマイレージなどに続くグループを育てるという意味でも、売り出し方には気合いを感じる。研修生の今後、ひいてはハロプロの未来を占うという意味でも、重要なグループだと言えるでしょう」(同)

「五月雨美女がさ乱れる」(MEMORIAL EDIT)

 空前のアイドルブームの今、デビューを果たすグループは数えきれないが、ハロプロという大きな看板を背負ったjuice=juiceの存在感は大きい。ライバルはいるのだろうか。

「どこか特定のグループの名を挙げて“VS”のような構図を作ることはできませんが、強いて言うなら、SUPER☆GiRLSを中心とするavexのアイドル専用レーベル兼プロジェクトの「iDOL Street」のCheeky Paradeでしょうか。iDOL Streetには『ストリート生』というハロプロ研修生のようなポジションがあり、組織的にも似ているんです。ですから、スパガに続くグループとして結成されたCheeky Paradeは、ライバルではないとしても、似たような存在であるとは言えると思います」(同)

「ロマンスの途中」

 本日、池袋のサンシャインシティで開かれたミニライブ&握手会は、平日にも関わらず大盛況。報道陣も多く詰めかけ、出だしは好調と言えるJuice=Juice。14日に東京ドームシティで行われる同様のイベントにも注目が集まりそうだ。
(文=編集部)

アプリで読む