本日6月11日にYouTubeで公開された日清食品のWeb動画「カップヌードル『ファイナルヌードル篇』/ #オンライン飲み会に締めを」に、今田耕司をはじめとする芸人たちが出演している。

これは、終了するタイミングがわからなくなりがちな“オンライン飲み会”をカップヌードルで締めくくる文化「ファイナルヌードル」を提案する動画。今田、博多華丸、ダイアン津田、アインシュタイン稲田、ゆりやんレトリィバァ、霜降り明星、ミキ亜生、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルがリモートで飲み会をしているという設定でストーリーが展開される。

今田がトイレに立った瞬間、残された若手芸人たちは「いつまで続く」「オンラインでも縦社会やもん」「締めよう飲み会」とミュージカル風に歌唱。途中には雨上がり決死隊・蛍原も登場し、「蛍の光」をアレンジした「蛍原の光」を歌いながら、飲み会のピークが過ぎていることを指摘する。

以前、今田とオンライン飲み会をした際に寝てしまったという津田は動画内でも寝ているだけ。撮影後は「家でCMって撮れるんやと思いました。今後のすべてが変わっていくんじゃないかと思うぐらいです。スタッフさんが1人もいてないし、不思議な感覚ですが楽しかったです」とコメントしていた。

なおTwitterのカップヌードル公式アカウント（@cupnoodle_jp）では、“ファイナルヌードル”をPRする芸人たちのバーチャル背景が配布されている。