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(c)2020映画『護られなかった者たちへ』製作委員会 (c)中山七里

佐藤健×阿部寛が共演! 中山七里のミステリー小説『護られなかった者たちへ』実写映画化決定

20/3/28(土) 6:00

“どんでん返しの帝王”という異名を持つ、中山七里のミステリー小説『護られなかった者たちへ』(NHK出版)が主演・佐藤健で映画化することが決定した。

同作品は、2011年3月11日の東日本大震災で被害を受けた宮城県を舞台に描くヒューマンミステリー。物語では、震災の9年後に全身を縛られたまま放置され、餓死させられるという悲惨な殺人事件が宮城県の都市部で発生する。捜査上に浮かび上がったのは、放火・傷害事件で逮捕され、刑期を終えて出所したばかりの利根という男。そんな利根を、宮城県警の刑事・笘篠は被害者から一つの共通項を見つけ出し、追い詰めていく。そこには切なく、衝撃の真実が隠されていた。

事件の容疑者である利根を演じるのは、数々のドラマ・映画で主演を務める佐藤健。2010年の映画『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』で佐藤と共演した阿部寛が、利根を追う刑事・笘篠役に抜擢された。他にも、ヒロイン役に清原果耶、倍賞美津子や吉岡秀隆、林遣都といった豪華キャスト陣が脇を固める。

監督を務めるのは、代表作に『64-ロクヨン‐前編/後編』や『8年越しの花嫁 奇跡の実話』を持つ瀬々敬久。脚本は、『永遠の0』を手がけた林民夫が担当した。

今回の発表に合わせて、キャスト陣がコメントをよせている。

●コメント

佐藤健: 生活保護というシステムの裏に潜む人々の様々な思い、その中でも途方もないやるせなさ、悲しみ、どこへ向ければいいかわからぬ憤り、怒りをぶつけていくことがこの作品での自分の役割だと思っています。魅力的なキャストの皆様、そして再び瀬々監督とご一緒できることを大変嬉しく思います。 監督とは前回2カ月の岡山ロケを共にしましたが、今回の舞台は宮城です。またしばらく瀬々組の濃厚な映画の世界に浸ってきます。

阿部寛:瀬々監督と数年ぶりにご一緒しますが、監督ならではの、リアリティと素朴な人間の感情が入り混じる現場に身をゆだねようと思います。不可解な連続殺人事件を追いかける刑事役となりますが、今までとは一味違う刑事像となる予感と期待があり、撮影現場に入る事が今から楽しみです。 今回の物語の舞台は宮城県を中心とした東北地方になりますが、東日本大震災のみならず、日本各地で発生している天災を風化させないためにも、物語を通して記憶と想いを繋げていければと思います。

『護られなかった者たちへ』
2020年公開

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