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岡田将生&志尊淳、連想ゲームで驚きの以心伝心!『さんかく窓の外側は夜』ヒット御礼

ぴあ

ヤマシタトモコの同名コミックを実写映画化した新感覚ミステリー『さんかく窓の外側は夜』の大ヒット御礼舞台挨拶が2月10日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、ダブル主演の岡田将生と志尊淳、森ガキ侑大監督が舞台挨拶に立った。

“霊を祓える男”冷川理人(岡田)と“霊が視える男”三角康介(志尊)の心霊探偵バディが、連続殺人事件の裏に隠されたある呪いの真相を探っていく。公開延期を経て1月22日から全国公開され、公開初週末の興行収入ランキングで実写映画第1位に輝いた。

この日が本作最後のプロモーション活動となり、「この作品は余白があり、ご覧になる1人1人の価値観で変わっていく。力を持った作品なので、ぜひ皆さんの力でもっともっと広げていただければ」(岡田)、「たくさんの皆さんが映画館に足を運んでいただき、温かい空気を作ってくださる。誇りと幸せを感じます」(志尊)とファンに感謝を示していた。

また、森ガキ監督のSNSには「27回見た」という熱心なリピーターからのDMが届いたといい、森ガキ監督は「ありがたいこと」と感謝しきり。「登場人物それぞれの視点を変えるたび、新しい発見がある作品。劇場で時間を共有しながら、1人でも多くの人に見ていただければ、作品も救われると思います」とアピールしていた。

舞台挨拶では、劇中でバディを演じた岡田と志尊の“真のバディ度チェック”を計る連想ゲームが実施され、「肉料理といえば?」「三角のものといえば?」などの質問にチャンレンジ。なかでも「バディ映画といえば?」という質問では、2人揃ってフランス映画『最強のふたり』を挙げる以心伝心を披露し、森ガキ監督も「たくさんの映画がある中で、2人がこれを選ぶのはすごい。好きなものが似ているのかな」と驚いていた。

取材・文・写真=内田涼

『さんかく窓の外側は夜』
全国公開中

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