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「BATTLE OF TOKYO」展覧会が“TOKYO”についに上陸、38名が着用した衣装がずらり

ナタリー

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが着用したROWDY SHOGUNの衣装。(写真提供:LDH JAPAN)

本日8月13日、LDHによる総合エンタテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」の展覧会「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」が東京・渋谷PARCO 4FのPARCO MUSEUM TOKYOにてスタートした。

「BATTLE OF TOKYO」はGENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの総勢38名が参加するプロジェクト。6月から大阪、名古屋を巡回し、いよいよ“TOKYO”にやってきた本展覧会では、メンバーが実際に着用した衣装や「BATTLE OF TOKYO」のコンセプトアート、キャラクター設定資料などが展示されている。

会場入口でまず目に飛び込んでくるのはコザキユースケがデザインを手がけたキャラクターたちのイラスト。その横を通り過ぎ、ミュージアム内に入ると、各キャラクターのイラストとモデルになったアーティストたちの写真、そしてメンバー自らが考案したキャラクターの設定資料がぎっしりと並んでいる。そのままうしろを振り返ると、そこにはストーリー解説が。Act:1~5までのエピソードをコンセプトアートとともに振り返ることができる。そのまま歩みを進めると、作中に登場するそれぞれのチームのガジェット設定や彼らと敵対する治安維持部隊ブルーシールドのスーツのデザイン原画の展示スペースが登場。白濱亜嵐のアバター・ZEROが運転するギミック満載のオープンカーや片寄涼太のアバター・SherRockが操る球型ホロデバイス、中島颯太のアバター・ARIAがパフォーマンス時に使用するステッキなどのデザイン画が壁面に展示されている。メカニックデザインを手がける出渕裕直筆のブルーシールドのスーツデザイン原画もガラスケース越しに鑑賞することが可能だ。

そしてその奥にはそしてGENERATIONS「LIBERATION」、THE RAMPAGE「CALL OF JUSTICE」、FANTASTICS「PERFECT MAGIC」、BALLISTIK BOYZ「VIVA LA EVOLUCION」のミュージックビデオで実際にメンバーが着用した衣装がずらり。映像ではわからない質感や繊細な刺繍など細部まで肉眼で確認することができる。各衣装を着たマネキンの足元にはカードが設置されており、そこにあるQRコードをスマートフォンで読み込むと、該当するキャラクターと一緒に写真撮影ができるページが立ち上がる。キャラクターのサイズや位置は自由に変更することができ、インカメラ、アウトカメラどちらでも撮影可能。実際にメンバーが着用した衣装とキャラクターとともに記念撮影をしてみてはいかがだろうか。またこの空間ではJr.EXILEの楽曲「UNTITLED FUTURE」のMVに使用されたイラストも展示。各グループのイラストは東京会場にて初めて公開されたもので、このビジュアルを使用したミニポスターが物販スペースで販売されている。

「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」は、8月30日までの期間限定で実施中。入場は予約制となっており、ローソンチケットにて前売り入場券を購入できる。なお当日券は当日入場枠に空きがある場合のみ販売される。入場券の価格は税込1000円。

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