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いま、最高の一本に出会える

鳳仙学園四天王の写真。左から塩野瑛久演じる小田島有剣、葵揚演じる沢村正次、小柳心演じる仁川英明、荒井敦史演じる志田健三。

「HiGH&LOW」鳳仙四天王の“麻雀”写真到着、高橋ヒロシがHIROとのやりとり明かす

ナタリー

19/10/28(月) 19:00

「HiGH&LOW THE WORST」より、鳳仙四天王の独占写真と高橋ヒロシのコメントが到着した。

EXILE HIROがプロデュースする「HiGH&LOW」シリーズと、高橋によるマンガ「クローズ」「WORST」がコラボした本作。このたび到着した写真には、“小沢仁志”と呼ばれる鳳仙学園の四天王、塩野瑛久演じる小田島有剣、葵揚演じる沢村正次、小柳心演じる仁川英明、荒井敦史演じる志田健三が麻雀をしている場面が捉えられた。「HiGH&LOW THE WORST」劇中に麻雀シーンは登場しないが、「クローズ」「WORST」において鳳仙学園の自由室には全自動麻雀卓があるという設定。本作の入場者プレゼントとして配布されたコミックス「WORST 816巻」内の高橋描き下ろしエピソード「サバカン、今日も走る!」には、“小沢仁志”が麻雀をしているシーンも登場する。

そしてこのたび、高橋が本作に脚本家として参加することとなった経緯や、制作作業を振り返るコメントが到着。企画が立ち上がった当初、「HiGH&LOW」の世界に鳳仙学園を登場させることを拒んでいた高橋だが、HIROに「鬼邪高校をめちゃくちゃにしてください」と言われ、「大事な息子たちなので、鳳仙を全面的に預けることはできません。本当にこの企画をやるんだったら、鳳仙は俺に作らせてよ」と提言して脚本を手がけることになったそう。また高橋は「向こうは鬼邪高の校長で、こっちは鳳仙の校長だから、向こうの校長にケンカ売られたらそりゃあ買うしか」と楽しげに回想した。

そこから平沼紀久、増本庄一郎、渡辺啓とともに脚本作業に着手した高橋。鳳仙学園の頭・上田佐智雄はクールなキャラクターとして作り上げ、彼の周りにどんな人間が必要かを考えて四天王“小沢仁志”を生み出した。志尊淳演じる佐智雄について、高橋は「最初に(演じるのが)志尊淳だと聞いたときに、こいつは化ける!って思った」と語り、「かわいい顔をしているイメージが強いけれど本人は筋金入りの役者だから、佐智雄になるって思っていたら、その通りだった」と絶賛する。

そして鬼邪高全日制に転校してくる花岡楓士雄には「アツい男。ちょっとおバカだけど母子家庭で、あまり裕福ではない。でも友達思いで、いつも周りには仲間がいる」という設定を用意した高橋。楓士雄役の川村壱馬に対して、高橋は事前に「THE RAMPAGE(from EXILE TRIBE)での活動のように衣装ばっちりで全編かっこよくでは、楓士雄は務まらない。楓士雄は朝起きたら髪はボーボーだし、喧嘩で顔はボコボコになるし、うう……おなか痛いってときもあるし、こずるい部分もあって当然。人間なんだから。そんな日常を出せないと、いざかっこよく決めるときに決まらない」という指示を、増本とともに与えたそう。現場での川村の成長ぶりは、増本が高橋へ「壱馬がスポンジのごとく吸収して、どんどん成長しています。立派な主人公になっていますよ」と報告するほどだった。そんな川村について高橋は「何よりもすごかった、本当によくやった」とコメントしている。

最後に、今回初めて映画の脚本を担当した高橋は「めちゃくちゃ楽しかった。自分で描かなくていいわけだから、ある意味無制限にアイデアを出していいわけで、脚本は自分の中からあふれるものを次から次へと書くことができた」と感想を述べる。さらに「まだまだアイデアがあふれていますよ!」と今後の展開にも意欲的な言葉を残した。

「HiGH&LOW THE WORST」は全国で上映中。

※高橋ヒロシの高は、はしごたかが正式表記

(c)2019「HiGH&LOW THE WORST」製作委員会 (c)高橋ヒロシ(秋田書店)HI-AX

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