Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

佐藤大樹&佐藤寛太の 映画の処方箋、お出しします!

『ブルーアワーにぶっ飛ばす』

月2回連載

第47回

20/7/11(土)

今回は、昨年10月に劇場公開されて、4月にブルーレイ&DVDが発売された『ブルーアワーにぶっ飛ばす』(箱田優子監督)を大樹さんと寛太さんに観ていただきました。劇場公開時から本作を「気になる!」と言っていたおふたり、実際に激推しの作品になりました!


大樹 最高だった! 夏帆さんがすごかった! と思ったら、シム・ウンギョンさんもすごかった。あんな弾けた芝居する人、なかなかいないよね? 俳優をやっている側からすると、テストのときにどれくらいまでやってるのかな、って思ったくらい。

寛太 分かります。しかも日本語のネイティブじゃないっていう。

大樹 なおさら衝撃的だよね。

寛太 東京で働いている仕事はできるけど口が悪くて荒んでるCMディレクター・砂田が夏帆さんで、祖母のお見舞いのために大嫌いな田舎に帰る彼女についていく自由奔放な友達・清浦がシム・ウンギョンさん。

毒っ気あふれる夏帆(右)と、天真爛漫なシム・ウンギョン(左)の組み合わせがイイ!

大樹 回想シーンとかフラッシュバックが入ってきて、ストーリー自体は分かりやすい起承転結があるわけじゃないんだけど、ふたりのやりとりをずっと観ていたくなる映画だった。夏帆さんが今までで一番やりたいと思った役だったのもよく分かる。

※続きはアプリでお読みください

アプリで読む