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「ふたり」

根岸里紗「ふたり」キャスト解禁、特集「二人の作家」出演者コメントも到着

ナタリー

19/9/19(木) 15:00

9月21日から10月4日にかけて東京の池袋シネマ・ロサで行われる特集上映「二人の作家」。このたび第2週に上映される根岸里紗監督作「ふたり」のキャストが明らかになった。

根岸と田口敬太の手がけた作品をスクリーンにかける本特集。「ふたり」にはメイリン、兎丸愛美、山下翔平、もくれん、梅野渚、品田誠、内田靖司、掘込玲が出演する。また根岸の「三つの朝」「ふたり」、田口の「小世界」「誰もいない部屋」に出演したキャストよりコメントが到着。以下に掲載した。

「三つの朝」「小世界」は9月21日から27日、「誰もいない部屋」「ふたり」は9月28日から10月4日に上映される。連日、トークショーなどのイベントが行われる予定だ。

特集:二人の作家 根岸里紗×田口敬太

2019年9月21日(土)~10月4日(金)東京都 池袋シネマ・ロサ
<上映作品>
「三つの朝」
「小世界」
「誰もいない部屋」
「ふたり」

兎丸愛美(「三つの朝」「ふたり」出演)コメント

根岸里紗監督の作品でふたりの暗い女の子を演じています。できることなら光のなかで生きてみたいけれど、暗闇のなかで見つけた光ほど救われるものはない。ふたつの作品にある、暗くて寂しくてやさしい光に触れてみてほしいなとおもいます。

根矢涼香(「三つの朝」出演)コメント

「三つの朝」で初めてお会いして作品に触れた時から、根岸里紗監督の描き出す映画の時間の流れに、ゆらゆらと身を委ねたいなあと思いました。「二人の作家」それぞれの作品から生まれるであろう知らなかった感情や、素敵な出会いに胸が踊ります。時代の息吹を、見逃すな。

曽我部恵一(「三つの朝」出演)コメント

この映画に海は出てきたっけ? ある夏の、どうしようもないような海の色の、その中で生きているわたしたちです。青と赤のどこまでも続く水平線の向こうから昇る三つの朝。

山下翔平(「三つの朝」「ふたり」出演)コメント

人の心の隙間を垣間見る。この作品の全体を観た時に感じたものでした。私自身一つの朝に寄り添う男を演じてみて感じたことは、その時その時に訪れる物事や人との摩擦、ほんの少しの変化をきっかけに成長し年老いていく生き物なのかなと改めて思いました。靴を履く、皿を洗う、ギターを弾く、洗濯物をとりこむ。そんな日常のようなシーンが何気なく心地良く感じられました。

小野莉奈(「三つの朝」出演)コメント

この作品は私が初めて出演させていただいた映画でもあるので、とても思い出深いです。当時、右も左も分からなくて、ただ監督さんからの指示を聞いてお芝居するのに必死だったのを思い出します。監督さんは優しく指導してくださったのでリラックスしてのびのびと撮影をさせていただくことができました。「三つの朝」が色々な方々に観てもらえると嬉しいです。

永田紗茅(「小世界」出演)コメント

この企画によって、池袋シネマ・ロサで「小世界」が上演されるなんて夢のようです。「小世界」は、それぞれが持つ感覚で物語が変わって行く、不思議な映画だと思っています。田口監督を覗いているようなこの作品にも、根岸監督の世界にも、ぜひ面白がって出会って欲しいです。

小澤雄志(「小世界」出演)コメント

知り合ってからオファー、撮影までがとても早く、いまだ現場が夢だった気がする「小世界」ですが、こうして劇場公開されるとはやはりどうも夢のようです。たくさんの小世界が折り重なって一つの作品となる、映画という表現形式の面白さを感じていただける作品だと思います。

小島彩乃(「小世界」「誰もいない部屋」出演)コメント

不安なまま作るものは面白い。田口監督を見てると、自分の不安なんて不安のうちに入らないと思える。思いがけない事と結果の読めないことばかり選ぶ人だ。怖いものが無いんだろうか。ただ作品のキャラクターは皆、沢山の怖いものを持って前進していく人ばかりで、監督はきっと、そういう人なんだろうな。

ミネオショウ(「誰もいない部屋」出演)コメント

田口敬太監督の新作「誰もいない部屋」に出演しているミネオショウです。参加した映画も「小世界」も田口敬太監督の独特の「間」が漂っていて、ほんの少し自分のことを考える隙を与えてくれる作品だと思います。今回の2人の作家特集でこの「間」の違いを楽しんでもらいたいです。

品田誠(「誰もいない部屋」「ふたり」出演)コメント

“二人の映画監督”、ではなく“二人の作家”。この言葉が似合う2人。人をどれぐらい掘り下げてみるか、どれぐらい引いてみるのか、2人はよく知っている。僕は役者として、2人の映画にどうしても出たいと思った。

木田友和(「小世界」「誰もいない部屋」出演)コメント

「小世界」と「誰もいない部屋」に出演しました。
両作品の撮影を振り返り共通している事は、お芝居中の事を全く覚えていないという事。きっと田口監督に、その時、その瞬間を生きるよう演出されたからです。そして、それが映像に残っているならそれで良いやと思いました。

小原徳子(「誰もいない部屋」出演)コメント

こんなにも完成が想像できない作品は今まで無かったかもしれない。田口監督が描く世界は予測不能で刺激的でした。
愛する人と自分が見ている景色は必ずしも重なる訳じゃなくて、心がギュッとなる。「誰もいない部屋」を観て愛する人と向き合って欲しい。「二人の作家」是非コンプリートしてください!

桜まゆみ(「誰もいない部屋」出演)コメント

実は田口監督の別作品のオーディションを受けて落選したのですが、そのご縁で“桜にはこの役の方が合いそう”とお声かけ下さりました。役者としてはそんな幸せな形のオファーを脚本を読む前にお返事したのですが、とても素敵な脚本で一部になれた事が今は嬉しいです。誰もいない部屋が私にあなたに、どう映るのか、早くスクリーンで観たいです。

メイリン(「ふたり」出演)コメント

花という役を通していろんな感情を客観的に見ることができたことがすごく新鮮で楽しかったです。根岸さんの脚本はすごくリアルで繊細(繊細で美しくもありつつなんだか触れてはいけないような)部分が描かれていて、ドキッとする部分が沢山ありました。

もくれん(「ふたり」出演)コメント

まずそうなスパゲッティは食べたくありません。

梅野渚(「ふたり」出演)コメント

脚本を読んだ時、根岸監督の幼き頃の眼が、じーーーっと日常を見据えているような、そんな感覚をうけました。撮影を終えた今、監督、俳優達、それから、この映画の中で生きた人達の、少女の眼差しによって紡ぎ出された作品だと感じています。

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