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木戸衣吹&岡咲美保&中島由貴に聞く、全員揃った三日月眼だけの強み「一番笑いが絶えなくて面白くて可愛いグループは私たち」

リアルサウンド

20/7/17(金) 12:00

音楽バトルプロジェクト『IDOL舞SHOW』(略称:ドルショウ)は、斎藤滋、冨田明宏、木皿陽平ら音楽プロデューサーが、それぞれのアイドルユニットを率い競い合う新プロジェクト。4人組グループ・NO PRINCESS、3人組グループ・三日月眼(ルナティックアイズ)、10人組グループ・X−UCそれぞれのグループに人気/若手声優が参加し、「天下旗争奪バトルロイヤル」と名付けられたレースで競い合う。

参考:『IDOL舞SHOW』諏訪ななか・豊田萌絵ら擁するX−UCに聞く、総勢10人で魅せるパフォーマンスの魅力と初無観客ライブへの思い

 リアルサウンドでは、配信ライブのリハーサルの合間を縫ってもらい、三日月眼へインタビュー。木戸衣吹(綾瀬双葉役)、岡咲美保(若月美鈴役)、中島由貴(金剛寺ゆい役)からなる三日月眼は、最小人数の3人組グループ。プロデューサーは、音楽評論家であり内田真礼らの音楽プロデュースも手掛ける冨田明宏が担当している。

 メンバー曰く「一番笑いが絶えなくて面白くて可愛いグループ」と豪語する三日月眼は、2ndシングル『キミシダイ Our future』でもエネルギッシュな魅力を発揮している。そんな3人に、それぞれの魅力をはじめ、他グループと比べた三日月眼の強み、そして7月18日に控える無観客配信ライブ『キミシダイアワー! 叶えて皆様!!』への思いを聞いた。(編集部)

■「今までにないコンテンツじゃないかな、面白そう!」(木戸)

岡咲美保(若月美鈴役)、木戸衣吹(綾瀬双葉役)、中島由貴(金剛寺ゆい役)

ーー最初に三日月眼のメンバーに選ばれたとき、皆さんはどう思いましたか?

木戸衣吹(以下、木戸):最近はいろんなアイドルコンテンツがありますけど、IDOL舞SHOWは武将をテーマにしたものなので「今までにないコンテンツじゃないかな、面白そう!」と思いました。そして、三日月眼は3人組グループなので、みんなと仲良くなろうと。おふたりとはほぼ初対面でしたから。

ーー皆さん、お会いするのはこのお仕事が初めて?

岡咲美保(以下、岡咲):中島さんとは何度か共演はありましたけど。

中島由貴(以下、中島):うん、仕事でお会いしたことはあって。でも、木戸ちゃんと一緒に何かするというのは初めて。

岡咲:私も初めましてでした。

木戸:なので、「よし、仲良くなろう! また声優友達が増えるぞ、うれしい!」と思って(笑)。

ーーなるほど。おふたりはいかがでした?

中島:三日月眼は3人ですけど、ほかのグループを見たら4人、10人と私たちよりも多くて(笑)。なのでお話をいただいたときは、少人数だからこそもっと仲良くなれるかな、一緒にいる時間が増えるなと思ってワクワクしました。

岡咲:最初にIDOL舞SHOWのキャラクター絵を見せてもらったときに、直感で「可愛い!」と思ったグループが三日月眼だったんです。ただ、そのときは自分がどのグループになるかはまだ聞いていなくて、後日「三日月眼のこの子だよ」と聞いて、「ライブでこの衣装を着られるのか。うれしい! 天下を獲ってやるぞ!」と思った記憶があります(笑)。

ーーこの三日月眼の個性や魅力というのは、皆さん演じながらどういうところだと思いましたか?

木戸:とにかく可愛いグループという。

岡咲:うん、一番可愛いですよね!

木戸:3グループどれもタイプが違うんですけど、三日月眼は王道アイドルという感じなので、私は三日月眼推しです! 3グループで戦うんですけど、そうは言ってもみんな仲良くやるだろうと思っていたら、本当にCD売り上げを争ったりするし。あと、ダンスの先生も3グループそれぞれ違うんですよ。ダンスの先生にも「頑張ろうね! 勝とうね!」と言われて、「あ、本当にバチバチ争うんだ」って。

ーーサウンドプロデューサーがそれぞれ違うというのもそうですし、個々で面白いことをやって勝とうという気概が伝ってきますよね。サウンドプロデューサーの冨田明宏さんからは、「こういう曲をやりたいんだ」というお話は事前に聞いていましたか?

中島:コンセプトがあったよね。ハロプロ初期だっけ?

岡咲:みんなを元気づけるような楽曲を歌いたいねとは伺っていて。過去のアイドルさんたちを尊敬しつつ、しっかりパフォーマンスできるグループにしようと、最初に聞いていました。

■ラジオ番組を通して「こういう子なんだ」と知ることができた(中島)

ーー約1年にわたるさまざまな活動を通じて、お互いの良さも見つけられたかと思いますが?

木戸:初めて2人に会った初日から打ち解けることができて、すぐに仲良くなれたんです。その仲の良さも最初から変わっていないし。といっても、私はライブにはまだ参加できていないので(笑)。

ーー木戸さんは昨年10月26日の初ライブイベント『せんらん!IDOL舞SHOW~豊洲の陣~』を欠席していますものね。

岡咲:最初のライブは、2人(岡咲、中島)で出演したのですけど、リハーサルで合わせているときも「ここに木戸さんが来る」という想定で先生が真ん中に立って踊っていたので、全員がそろって出演できるのが嬉しいです。

中島:うん、確かに。あと、IDOL舞SHOWにはラジオ番組(文化放送 超!A&G+『IDOL舞SHOW~天下旗争奪ラジオ~』)もあるので、三日月眼だけで出させていただくときは番組を通して改めて「こういう子なんだ」と知ることができて。それを皆さんにお届けできているのかなと思っているので、「三日月眼って面白いね。騒がしいね」と思ってもらえているんじゃないかな(笑)。

岡咲:にぎやかなグループですよね(笑)。

木戸:騒がしい理由は、おみほ(岡咲)なんですけど(笑)。おみほがボケで、私がツッコミで、ゆっきーがまとめる役みたいな。

岡咲:いやいや、(木戸は)大ボケです!

中島:……みたいな感じでやっているので(笑)。

ーー皆さんのやり取りを見ていると、何年もずっと一緒に活動しているような印象を受けますよ(笑)。

岡咲:3人とも年齢がほとんど変わらないですからね。お2人(木戸、中島)が同い年で、私が1つ下なのでほぼ同じですし、すごく楽な空気感でやらせてもらえています(笑)。

■2人とも自分に足りないところを持っている(岡咲)

ーー三日月眼のキャラクターとしての3人の雰囲気と、実際のキャストさんの雰囲気も似ているところがあるんでしょうか?

岡咲:中島さんが演じている金剛寺ゆいちゃんも、ほかの2人に「え? え?」みたいに惑わされていますよね。

中島:確かに振り回されている感じがあって、そこは似てるかもしれないですね(笑)。

木戸:おみほはまったく似てないよね。キャラクターはすごくクール系だし。

中島:すごく真面目だし(笑)。強いて言えば、ラジオでトークを回すことくらい?

岡咲:そうですか?でも、我が道を往く感じは似ていませんか? 足首にチタンを入れているぐらいダンスレッスンを頑張るような、まっすぐなところとか(笑)。

中島:(笑)。

岡咲:中島さんは周りをよく見ていて、バランサーみたいな立ち位置にいることが多いので、そういう意味ではシンクロしているかもしれませんね。

ーーでは、活動を続けることで、お互いに刺激を受けることも多いんでしょうか?

岡咲:お2人とも自分に足りないところをたくさん持っているので、私は常に刺激を受けています。木戸さんは場を和ませる力をすごく持っていて、急に面白いことを言うんです。それでみんなが笑って明るくスタートできるような雰囲気作りをしてくださっています。中島さんはパフォーマンスがすごく綺麗なんです。一緒に鏡の前で踊っていると、中島さんのパフォーマンスを参考にしたらもっと良くなるんだろうなと思いながら、こっそり見ています。

中島:見られていたんだ(笑)。私は2人とも女子力がすごく高いと思っていて。木戸ちゃんはいつも自炊しているし、美保はメイクやオシャレが大好き。私はその女子力成分をもらってます(笑)。

木戸:おみほがさっき私のことをムードメーカーと言ってくれたんですけど、私からすればおみほこそムードメーカーというか。すぐ場を和やかにしてくれますし、あと面白いし。ダンスが難しくてレッスンがいつも大変なんですけど、私はいつも心の中で「はあ、無理だ……」と思っているんですね(笑)。でも、おみほは「うわぁ~、これ難しいですね~、わ~」と前向きな感じに振舞ってくれるので、それを見て元気をもらって「私も頑張ろう!」と思いますし。ゆっきーは本当にしっかり者。ラジオでも私のトークが脱線したときは、いつもまとめてくれるんです(笑)。言葉数は少なく、でもちゃんと見守ってくれている感じがあって、すごく頼もしいです。

中島:ありがとうございます(笑)。

■配信ライブで「3人の仲の良さが感じられると思う」(木戸)

ーーその3人がようやく今度の配信ライブで勢揃いすると。

中島:ライブは初ですね。前回が10月だったからだいぶ空いちゃいましたけも、「FANATIC!」のMVショートバージョンが公開されたりと、なんとなく3人でパフォーマンスしたときのイメージはできているのかもしれませんよね。でも、3人揃ってがっつりパフォーマンスするのは初めてなので、私たちも楽しみですし、皆さんも楽しみに待っていていただけたらなと思います。

木戸:きっと初めて観る方もいらっしゃると思いますし。あと、三日月眼のダンスはほかのユニットに比べて一番難しいと、私は思っていまして。

岡咲:3グループ中最小人数ですけど、ほかの2組に負けないぞという気持ちを持って練習しています。ダンスの先生が「三日月眼の良さを出していくよ!」と私たちを引っ張ってくれる明るい方なので、私たちはそれに食らいつきつつ、本当に楽しくダンス練習をしているところです。

ーー今度の配信ライブ、3人揃ったパフォーマンスはもちろんですが、それ以外に「ここは絶対に注目してほしい!」というポイントはありますか?

岡咲:曲の最後は大体、片足を上げたポーズで終わるんですよ。

木戸:「ルナティック・ポーズ」みたいな。

岡咲:そう。それがすごく難しいんです。練習では誰かひとりはフラフラしてしまって(笑)。でも、揃ったときはすごくカッコいいと思います。

中島:確かに。それと、三日月をイメージした振り付けが随所に散りばめられていて、配信ライブではあるんですけど観ながらポーズを一緒に真似してもらいたいので、「どこで入ってくるのかな?」というのを細かく観てもらいたいですね。

木戸:あとは、今後新曲が発売される予定なので、その新曲ももしかしたら歌うかもしれないので、そこにも注目してもらいたいです!

中島:あと、トークコーナーもあるそうでして、しかもユニット別なんですよ。

木戸:3人の仲の良さが感じられると思いますので、ぜひ観てください。

岡咲:観ていただけたら絶対に伝わると思います。

■「新しい三日月眼を見せられるぞ!」(木戸)

ーーここからは2ndシングル『キミシダイ Our future』の話題に移りたいと思います。収録された「キミシダイ Our future」「叶えて、神様」の2曲は前作から雰囲気がガラッと変わりましたが、この2曲を聴いたときはどういう印象を持ちましたか?

木戸:前作が可愛いらしい感じだったので、「次はクール系が来るかな?」と思っていたら予想どおりで。「新しい三日月眼を見せられるぞ!」ってテンションが上がりました。

中島:1stシングルのときも和風衣装に合うイメージではあったんですけど、さらにぴったりな楽曲が来たなという印象が強くて。「キミシダイ Our future」はラップ調の歌い方も入っているので、そういう部分にも注目していただけるのかなと思いました。

岡咲:私は、『三日月眼はこの可愛い路線をずっと守り続けていくのかな?』、『2ndシングルもそういう雰囲気の曲なのかな?』と思っていたので、雰囲気がガラッと変わっていたことに驚きました。でも、新しい一面だけではなく、三日月眼の芯が強い部分は変わっていないところは、冨田さんのこだわりなんだろうなと思いました。一方で、「叶えて、神様」のほうはちょっと懐かしの……。

中島:歌謡曲っぽいというか?

岡咲:そこを彷彿とさせるようなクセになる曲になっていて。ここでも新しい三日月眼を見せられるようにと、冨田さんがいろいろ考えてくださったんだなということが伝わってきました。

ーーレコーディングでは演じるキャラクターとして歌うわけですが、特に注力したところや意識したポイントは?

木戸:私が演じる綾瀬双葉ちゃんはふんわり、おっとりした可愛い女の子なんですけど、そんな中でも芯の強さを持っている子なので、特に「キミシダイ Our future」はその強さを出せるようにこだわりました。私、レコーディングではペンを持ちながら歌うんですけど、そのペンを高く掲げて刺すような動きで歌ったりして(笑)。

岡咲:そうなんですか?(笑)

中島:「私は強い、強い!」って?(笑)

木戸:うん。そうすると、音程も安定するんですよ。

岡咲:そういえば、冨田さんも「木戸ちゃん面白いよね? 休憩中に漢字を書く練習してるんだよ」と言ってました。

中島:なにそれ?(笑)

木戸:待ち時間に、歌詞を綺麗に書けるか試していたんです。それこそ、ペンを振り回しながら歌う姿を見た冨田さんが「すごい面白く歌いますね……」と言っていて。

中島:その言い方、若干引いてるよね(笑)。

ーー(笑)。何かを握っているぶん、力を入れやすいんですかね。

木戸:そうなんですよ。あと、ペンを掲げる高さで音程も調整できるんです!

感情をストレートに出したほうがゆい坊っぽいかな(中島)

三日月眼 2ndシングル「キミシダイ Our future」
ーーなるほど。岡咲さんはいかがですか?

岡咲:3人の中では一番低音で、「歌の芯みたいなところを感じさせられたらいいね」ということを冨田さんともお話していたので、「キミシダイ Our future」ではお話した内容を意識しながら歌いました。「叶えて、神様」のほうは、最初に聴いたときからすごく印象的な曲でした。終始楽しく歌えて、レコーディングもスムーズに終わったような気がします。

ーーじゃあノリノリで。

岡咲:ノリノリでしたね。木戸さんじゃないですけど、たぶん体が動いていたと思います。

木戸:私も「叶えて、神様」はペンを振り回しながら……。

中島:一緒じゃん!(笑)

木戸:「叶えて、神様」は恋する女の子の気持ちを綴った歌詞なのに、ちょっと拗らせた感じにペンを振り回しながら歌って、「どうして付き合ってくれないの?」みたいに怖くなってしまいました(笑)。

岡咲・中島:(笑)。

中島:私は1stシングルのときに「ゆい坊(金剛寺ゆいのニックネーム)は抜けたところがあるから、言い方が悪いですけど、ちょっとアホっぽく歌ってください」という指示があったんです。悩んでいるふうの歌詞だったとしても、基本的にはよくわかっていない感じで明るく歌っていたんですけど、今回の「キミシダイ Our future」に関しては強い三日月眼を見せたいと伺っていたので、明るさも持ちつつ「苦しいです、怒ってます、明るいです」みたいな感情をストレートに出したほうがゆい坊っぽいかなと思って、そういう姿勢でレコーディングに臨みました。一方で「叶えて、神様」は恋する女の子の曲なので、恋に恋して自分に酔っているみたいな感じで「恋に一直線でーす!」という乙女なゆい坊をイメージしながら歌いました(笑)。

木戸:冨田さんがレコーディング中、すごく褒めてくれるんですよ。

中島:確かに!

木戸:可愛らしく歌うと「あ、今キュンとした! いいよ!」と褒めてくれるので、こちらもテンションが上がるんです。

岡咲:わかる。「自分、すごい!」って思っちゃいますよね。

木戸:褒められて伸びるタイプなので、うれしいよね(笑)。

中島:よりいいものが出せるかなと思います。

ーーこれらの楽曲にどういうダンスが付くのかも、また楽しみです。皆さんは三日月眼でパフォーマンスするとき、一番強く意識しているのはどういうところですか?

木戸:振りを間違えないことです!

岡咲:大事ですよね。

木戸:でも、「キャラクターである」ことが一番大切かなと思います。キャラの衣装を着ていますし。

中島:ゆい坊はリズムを刻みつつピョンピョン跳ねて、ひとりキャピキャピしている印象が個人的に持っていて。そういうことをイメージしつつ、歌もキャラ声を崩さないように意識しています。

岡咲:私は特に歌を頑張ろうと思っていて。ライブでは誰よりも声を出していくくらいの気持ちで臨んでいます。

グループ全体の雰囲気を画面越しに伝えていきたい(岡咲)

ーー今後、三日月眼として挑戦してみたい楽曲のテイストはありますか?

岡咲:セクシー系とか?(笑)

木戸:「叶えて、神様」はちょっとセクシー要素ない? え、もっとセクシーなのがいいの?

岡咲:これまでは、少女目線の王道アイドルソングが多かったように思うんです。なので、バラードみたいに大人っぽくて切なめの曲を歌うことで「三日月眼もやればできるんだぞ!」というアピールになるのかな。

中島:確かに。

木戸:「キミシダイ Our future」にちょっとラップ調パートが入っているんですけど、歌ったときにすごく楽しかったので……全編ラップ曲をやってみたいです。

岡咲:セリフが入っている曲もいいですよね。

中島:いいかも。ちょっと王道アイドル系に戻っちゃうかもしれないですけど、トロピカルテイストの曲調で、3人がわちゃわちゃ会話していると「あれ、もう曲始まってんじゃん!」みたいな感じの掛け合いから始まるのも面白いかな(笑)。

岡咲:確かに可愛いと思います!

中島:あと、自己紹介曲は?

岡咲:いいですね! 〈私が木戸衣吹~〉みたいな。

木戸:なんで中の人の自己紹介なの(笑)。

全員:(笑)。

ーーそれこそザ・アイドルって感じがしますものね。では、ここから三日月眼をどう成長させていきたいですか?

木戸:まず生配信を観て「3人揃うとこんな感じなんだ」ということを知っていただいて、ぜひ皆さんに応援していただきながら、どんどん成長させてもらいたいなと思います。

岡咲:ほかのグループもカッコよくて強いなと思うんですけれど、一番笑いが絶えなくて面白くて可愛いグループは私たちなのではないかなと思っていて。そこを誇りに今も練習しているので、この配信ライブでよりグループ全体の雰囲気を画面越しに伝えていきたいですね。

中島:三日月眼は今のところドラマCDでしかどういう存在なのかわからないですし、自分たちも「こういう子なんだろうか?」と想像しながら演じているので、キャラクターたちの物語がどんどん広がると同時に自分たちもそこにシンクロして、ライブを観たらキャラクターたちがパフォーマンスしていると思ってもらえるようなグループになれたらいいなと思っています。

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