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桑田佳祐のエッセイ「ポップス歌手の耐えられない軽さ」が大幅加筆で書籍化決定

ナタリー

桑田佳祐「ポップス歌手の耐えられない軽さ」表紙

桑田佳祐のエッセイ「ポップス歌手の耐えられない軽さ」が10月8日に発売される。

「ポップス歌手の耐えられない軽さ」は雑誌「週刊文春」で2020年1月から今年5月まで約1年半にわたり計66本連載された桑田のエッセイ。音楽についての話題をはじめ、自身の原点や現代の世相への思い、サザンオールスターズが結成された青山学院時代の思い出、プロレスやボウリングへの愛、さらに自主規制がはびこる日本の現状への憂いや、60代となってからの“人生の目標”などが率直に綴られている。なお単行本化に際し、桑田自身が大幅に加筆を施している。

また明日9月9日発売の「週刊文春」9月16日号には、「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」のミュージックビデオの撮影現場で撮り下ろされたメイキングフォトや、ミニアルバム「ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し」などについて語ったインタビューテキストが4ページにわたり掲載される。

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