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川名幸宏の東京夜光が劇団化、「奇跡を待つ人々」を宮城・東京で上演

ナタリー

東京夜光(撮影:神ノ川智早)

川名幸宏のソロプロジェクト・東京夜光の劇団化が決定。劇団として初となる公演「奇跡を待つ人々」が、7月から8月にかけて宮城と東京で上演される。

東京夜光は、2017年に行われた「下北沢演劇祭」の若手支援企画「下北ウェーブ 2018」への選出を機に、川名が立ち上げた団体。劇団化にあたり、丸山港都、草野峻平、笹本志穂の3名が俳優として所属する。

川名が作・演出を手がける「奇跡を待つ人々」では、丸山、草野、笹本に加え、劇団短距離男道ミサイルの本田椋を客演に招いた四人芝居が展開。公式サイトには「絶望の淵は、なんて穏やかな居場所」という公演のキャッチコピーが記されている。

公演は7月15日から18日まで宮城・せんだい演劇工房10-BOX box-1、24日から8月4日まで東京・こまばアゴラ劇場にて。

東京夜光「奇跡を待つ人々」

2021年7月15日(木)~18日(日)
宮城県 せんだい演劇工房10-BOX box-1

2021年7月24日(土)~8月4日(水)
東京都 こまばアゴラ劇場

作・演出:川名幸宏
出演:丸山港都、草野峻平、笹本志穂 / 本田椋

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