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武井咲が3年ぶりドラマ出演「黒革の手帖」SP放送決定、「元子の行く末を見届けて」

ナタリー

20/9/2(水) 5:00

原口元子役の武井咲。

武井咲が3年ぶりにドラマ出演を果たす「『黒革の手帖』スペシャル~拐帯行~」が今冬にテレビ朝日系で放送される。

2017年夏、松本清張作品初挑戦にして「黒革の手帖」シリーズ史上最年少で原口元子役に起用された武井。“稀代の悪女”と言われる元子を体当たりで演じ、新境地を開拓した。

武井のドラマ出演は、2017年放送の「今からあなたを脅迫します」以来となる。武井は「2017年に『黒革の手帖』の撮影と放送を終えてからも、この作品のことを忘れたことはありませんでした」と思い入れの深さを伝え、「私自身も刑務所を出た元子の新たなスタートに胸が躍ったので、皆さんにも元子の行く末を見届けていただきたい!」と呼びかけている。

2017年に放送された連続ドラマでは、メガバンクから横領した1億8000万円と借名口座のリストが記された“黒革の手帖”を武器に、銀座の頂点へと上り詰めた元子だったが、最終回でどん底へと転落しすべてを失ってしまった。今回のスペシャルでは3年の時が経ち、刑期を終えた元子が新たなスタートを切るところから物語が展開。古都・金沢を舞台に、再び頂点を目指して這い上がろうともがくさまが描かれる。

「岳-ガク-」の片山修が監督、「今日、恋をはじめます」「クローバー」の浅野妙子が脚本を担当。主題歌には連続ドラマと同じく福山雅治の「聖域」が使用される。

武井咲 コメント

2017年に「黒革の手帖」の撮影と放送を終えてからも、この作品のことを忘れたことはありませんでした。3年という時間が経ったとは思えないくらい、元子という女性が常に近くにいたような感覚でしたので、正直、お芝居への復帰は「元子じゃないと」「『黒革の手帖』じゃないと」という強い思いがあったんです。なので、今回のお話をいただいたときは本当にうれしかったです!
「黒革の手帖」は、特別でとても大切に思っている作品。連ドラを撮影しているときもいろいろな方からいろいろなご意見をいただき、それに対するある種の闘争心を燃やしながら取り組んでいました。そういう意味でも元子と重なる部分があり、演じ終えたときの達成感は今でも鮮明に覚えています。
私の中で元子という女性のイメージはもう出来上がって固まっているのですが、それでもやっぱり「こうしたいな」「あぁしたいな」って考え出すと止まらなくなってしまって、夜も眠れなくなってしまうほど! それくらい今は毎日楽しい現場を過ごしています!
今回のスペシャルは連ドラとはまた違ったストーリー。元子が刑務所から出てきた“その後”を描いています。私個人としても、その始まり方といい、ストーリーの駆け上がり方といい、演じていて“燃えます”! 悪女は楽しい! 元子のようなキャラクターってなかなかいないですからね(笑)。
着物を着て、豪華なクラブのセットに立つと、見えないたくさんのスタッフさんたちから背中を押してもらっているような気持ちになるんです。チームが同じ熱量で作品に挑めているので、毎日楽しくて本当に幸せです。
ドラマのお仕事に復帰させていただく記念すべき作品になるので、私自身もとても愛情がありますし、生半可な気持ちでは立てない現場だということは連ドラのときに身に沁みてわかっていたので、今回も私なりに精いっぱい準備して挑みました。
私もいち「黒革の手帖」ファンとして、刑務所を出た元子の新たなスタートに胸が躍ったので、皆さんにも元子の行く末をぜひ見届けていただきたいです。絶対に期待を裏切らないストーリーが待っています!

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