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とても美しいと思った、ダコタ・ジョンソンが「アワー・フレンド」出演の決め手語る

ナタリー

「Our Friend/アワー・フレンド」

ケイシー・アフレック主演作「Our Friend/アワー・フレンド」より、場面写真とダコタ・ジョンソンのコメントが到着した。

マシュー・ティーグのエッセイを原作とする本作は、妻のニコルが余命半年の宣告を受けたことで生活が一変したジャーナリストのマットに、彼らの親友デインが手を差し伸べる様子を描くヒューマンドラマ。アフレックがマット、ジョンソンがニコルを演じ、ジェイソン・シーゲルがデインに扮した。

場面写真には、マットとニコル、子供たち、そしてデインが、自然豊かなアラバマ州・フェアホープの小さな町でかけがえのない日々を過ごすさまが切り取られた。

なおティーグはエッセイの執筆に際して「あまりにも平凡で日常的なものになるのではないか」と案じていたそう。同作を読んだファニングは「今までほかに見たことのない美しさと正直さがあって、そして勇気あるストーリーだった。あそこまでの思いやりと勇気ある決断……この映画でのそれらの描かれ方はとても美しいと思った」「登場人物、彼らの関係性。このストーリーは、多くの人が共感できるものだと感じた」と映画への出演の決め手を明かした。

「Our Friend/アワー・フレンド」は10月15日より東京・新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国で公開。ガブリエラ・カウパースウェイトが監督を務めた。

(c)BBP Friend, LLC – 2020

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