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どれみの声に心揺さぶられる 映画『魔女見習いをさがして』特報公開

ぴあ

20/2/7(金) 7:00

『魔女見習いをさがして』 (c)東映・東映アニメーション

5月15日(金)より公開される、映画『魔女見習いをさがして』。この度、主人公・どれみの声に心揺さぶられる特報映像が公開された。

1999年から4年間に渡り、オリジナルTVアニメ作品として製作された『おジャ魔女どれみ』シリーズ。コミカルなビジュアル、“魔法少女”というテーマから抱く“わくわく”や、“ファンタジー”、これまでの“魔法少女もの”とは異なる、“困難を自分たちのチカラで乗り越える”という明確なテーマが、当時の子供たちに大きな影響を与えた。シリーズ最高視聴率は13.9%を記録している。

今作は、そんな『おジャ魔女どれみ』の20周年を記念して、オリジナルスタッフが奇跡の再集結をし製作されている待望の新作。当時『おジャ魔女どれみ』を夢中になって応援していた人々に贈られる、大人のための新たな“魔法”の物語だ。2019年3月の本作の企画発表の際には、8万リツイート、11万いいねを超えるほど、当時見ていた20代を中心に注目を集め、再び大きな話題を呼んでいる。

公開された特報映像は、最新映像盛りだくさんのもの。今作は、テレビシリーズの始まりの場所でもある“MAHO堂”のモデルとなった洋館の前で3人のヒロイン、ソラ、ミレ、レイカが出会うところから物語が始まる。年齢も住んでいる場所も悩みも何もかもが違う3人。そんな彼女たちが、“どれみ”にゆかりのあるさまざまな土地を巡る旅を通して、大人になって忘れてしまったそれぞれの大切なものを探していく。

特報の中では、“MAHO堂”の前での運命的な出会い、飛騨高山など、“どれみ”ゆかりのさまざまな土地を巡り互いの距離を縮めていく3人、そして物語の重要なカギを握る“魔法玉”などが映し出されている。映像の最後には、TVシリーズの次回予告でお馴染みの、「ハッピー・ラッキーみんなにとどけ」という、春風どれみ(千葉千恵巳)の声も入り、かつて『おジャ魔女どれみ』を見ていた人たちの記憶に呼びかける映像となっている。

また今回、特報映像の公開と、21年前の1999年2月7日の『おジャ魔女どれみ』第1話放送記念として、“#あの呪文はまだ覚えてる?SNSキャンペーン”を開催。Twitterでの参加方法は、“おジャ魔女どれみ20周年Twitter”(@Doremi_staff)をフォローして、ハッシュタグ“#あの呪文はまだ覚えてる?”をつけて、それぞれの想い出の呪文、映画への期待をツイートすることで参加完了。Instagramからの参加は、“おジャ魔女どれみ20周年公式Instagram”(doremi_20th_anniv)をフォローして、“#あの呪文はまだ覚えてる?”を使って、呪文、期待コメントをポストで参加完了となる。参加した方の中から抽選で、それぞれ5名に映画の特製リーフレットがプレゼントされる。

『魔女見習いをさがして』

『魔女見習いをさがして』
5月15日(金)より全国公開

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