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吉田秋生の最高傑作『BANANA FISH』、水江建太&岡宮来夢主演で舞台化! 前編が6月より上演決定

ぴあ

『「BANANA FISH」The Stage 前編』 (C)吉田秋生・小学館/「BANANA FISH」The Stage 製作委員会

『海街diary』や『YASHA ー夜叉ー』(小学館)など、数々の名作で知られる漫画家・吉田秋生の最高傑作の一つで、2018年には初のアニメ化が大きな話題となった『BANANA FISH』が実写舞台として上演されることが決定した。

1985年の連載開始から30年以上を経た現在も、多くのファンに愛され続け、累計発行部数は1200万を超える『BANANA FISH』。そんな大ヒット作を水江建太と岡宮来夢のW主演により、前後編二部作で上演する。

舞台は1980年代のニューヨーク・ダウンタウン。類稀な容姿と抜群の運動神経、並外れて優れた頭脳を持ち、圧倒的なカリスマでストリートキッズたちのボスに君臨する本作の主人公、アッシュ・リンクスを演じるのは、MANKAI STAGE『A3!』シリーズの摂津万里役や、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage 入間銃兎役などで注目を浴び、華やかさの中に繊細な表現を見せる演技が高い評価を受けている水江。カメラマン助手として取材に訪れたダウンタウンでアッシュと出逢い、後にアッシュの「弱点」とも言われるほどに、お互いを唯一無二の代えがたい存在として信頼し合うことになる日本人大学生、奥村英二を演じるのは、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの鶴丸国永役、「5 Guys Shakespeare Act1 :[HAMLET]」ハムレット役などが好評を博し、愛らしく無垢な表情と骨太で大胆な演技とのコントラストが魅力的な岡宮。

そして演出は、MANKAI STAGE『A3!』シリーズ、舞台「魍魎の匣」、舞台「クジラの子らは砂上に歌う」など、人間の内面に渦巻く感情を細やかに描く演出で絶大な人気を誇る松崎史也。脚本は、軽快なコメディから凄惨な悲劇まで、幅広いジャンルの作品で脚本を担当し、舞台「鉄コン筋クリート」、舞台「魍魎の匣」など、有名原作の舞台化脚本でも圧倒的な支持を得る畑雅文が手がける。

謎のキーワード「バナナフィッシュ」を巡り、複雑に交錯する様々な欲望、その中に生まれる人間ドラマをハードに描いた「BANANA FISH」。3月27日(土)発売の『月刊 flowers』5月号には、チケット最速先行の情報が掲載される。なお、同号には水江と岡宮のスペシャルグラビアと対談インタビューも掲載される予定だ。

【公演情報】
『「BANANA FISH」The Stage 前編』
公演期間:6月10日(木)〜20日(日)
劇場:天王洲 銀河劇場

原作:吉田秋生『BANANA FISH』(小学館 フラワーコミックス刊)
演出:松崎史也 / 脚本:畑 雅文
音楽:伊藤靖浩
出演:アッシュ・リンクス役 水江建太、奥村英二役 岡宮来夢 ほか

主催:「BANANA FISH」The Stage 製作委員会
チケット料金:12,000円(前売・当日共 / 全席指定 / 税込)
チケット先行受付期間:3月27日(日) 12:00〜4月6日(火) 23:59 ※『月刊 flowers』読者限定
一般発売日:5月8日(土) 10:00〜
bananafish-thestage.com

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