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所持品ゼロから勝負開始!「365日のシンプルライフ」をもとにしたエンタメ映画公開

ナタリー

20/8/27(木) 10:00

「100日間のシンプルライフ」ポスタービジュアル

ドイツ映画「100日間のシンプルライフ」が、12月4日に公開される。

すべての持ち物をリセットした青年の実験生活を記録した、フィンランドのドキュメンタリー映画「365日のシンプルライフ」。その舞台をベルリンに移し、エンタテインメント作品としてアレンジしたのが「100日間のシンプルライフ」だ。劇中では、すべての家財道具を倉庫に預け、1日1つずつ必要なものを取り戻していくという、2人の男の勝負が展開していく。「お名前はアドルフ?」の俳優フロリアン・ダーヴィト・フィッツが監督と脚本を担当し、スマホ依存症の主人公・パウル役で出演も果たした。そしてNetflix映画「Army of the Dead(原題)」のマティアス・シュヴァイクホファーが、その勝負相手であるコンプレックスの塊・トニーを演じている。

このたびYouTubeで予告編も公開。映像前半には、ビジネスパートナーでもあるパウルとトニーが、1万個の所持品をすべて倉庫に預ける様子が盛り込まれた。そして「持ち物すべてを倉庫に預ける」「1日1つだけ物を取り戻せる」「買い物禁止」「期間100日」といったルールとともに、コミカルな勝負の様子が映し出される。

「100日間のシンプルライフ」は東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国で順次公開。

(c)2018 Pantaleon Films GmbH / Erfttal Film & Fernsehproduktion GmbH & Co. KG / WS Filmproduktion / Warner Bros. Entertainment GmbH

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