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赤い公園がガールズバンド描いたドラマに楽曲提供、プロデューサー役は三浦翔平

ナタリー

20/8/18(火) 15:00

「時をかけるバンド」キービジュアル

明日8月19日(水)よりFODで配信されるドラマ「時をかけるバンド」のオープニング曲とエンディング曲を赤い公園が担当する。

「時をかけるバンド」はフジテレビと中国の動画共有サイト・YOUKUによる共同制作ドラマで、韓国で制作されたオリジナル脚本を日本人クリエイターとキャストで再構成した作品。レコード会社からクビを宣告されたうだつの上がらないスリーピースガールズバンド「ちゃあはん」が、未来から来たという謎の音楽プロデューサーから与えられた試練に挑む姿が描かれる。ちゃあはんのメンバーは白石聖、長井短、大原優乃が、プロデューサーは三浦翔平が演じる。

赤い公園はこの作品にオープニング曲「オレンジ」、エンディング曲「pray」を提供するほか、ちゃあはんが演奏する楽曲のアレンジも手がけた。メンバーは今回の楽曲提供に際し「いつ、誰が、どう鳴らすかというロマンはバンド活動の大きな醍醐味です。この作品の歌は、赤い公園の曲であり“ちゃあはん”の曲。お互いバンドで、オリジナルに響かせよう」とコメントしている。

赤い公園 コメント

楽曲というものについて、
ふと、生き物のようだと感じる時があります。一曲一曲が、人を伝い時を越え生きていく姿を信じているからだと思います。
今日のライブが二つと無いように、
いつ、誰が、どう鳴らすかというロマンはバンド活動の大きな醍醐味です。
この作品の歌は、赤い公園の曲であり“ちゃあはん”の曲。
お互いバンドで、オリジナルに響かせよう。

FOD「時をかけるバンド」

2020年8月19日(水)12:00配信
※以降毎週水曜日12:00に最新話配信

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