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『007』新作を監督が語る特別映像「ダニエル・クレイグにとっての最終章」

CINRA.NET

20/2/27(木) 17:00

映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の特別映像が公開された。

4月10日から公開される同作は『007』シリーズの25作目。現役を退きジャマイカで穏やかな日々を過ごしていたボンドが、旧友でCIAエージェントのフィリックス・ライターから誘拐された科学者の救出を依頼され、危険な最新技術を操る正体不明の敵に導かれていくというあらすじだ。ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグをはじめ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ラッシャーナ・リンチ、アナ・デ・アルマス、ラミ・マレックらが出演する。監督はキャリー・ジョージ・フクナガ。主題歌はビリー・アイリッシュが務める。

特別映像は、メイキング映像と共にフクナガ監督のコメントを紹介するもの。監督は前作『007 スペクター』から5年の歳月が流れる中で、ボンドという人物がどのように変わったかに着目したことを明かし、ラミ・マレックが演じる新たな敵については「ボンドが挑んだ相手で最も危険で、スペクターよりも頭脳派で強い」と語った。また、同作の位置づけについて「『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』はボンドの集大成だ」と述べたほか、「007シリーズの根底にあるもの、危険であり感情が揺さぶられるもの、そして語られることのなかったもの、全てが明らかになる。ダニエル・クレイグにとっての最終章だ」とコメント。

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