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広瀬すず、濱田岳、高橋克実、大竹しのぶが秋の「世にも奇妙な物語」で主演務める

ナタリー

20/7/11(土) 23:10

左から広瀬すず、濱田岳、高橋克実、大竹しのぶ。 (c)フジテレビ

「世にも奇妙な物語 '20秋の特別編」で広瀬すず、濱田岳、高橋克実、大竹しのぶが主演を務めることがわかった。

1990年にレギュラードラマとしてスタートし、今年で30周年を迎える同シリーズ。今回オンエアされる4つのオムニバス作品のうち、広瀬は「イマジナリーフレンド」に主演する。鈴木祐斗によるマンガ「ロッカールーム」をもとにした「コインランドリー」では、濱田がうだつの上がらない青年・橋本学を演じ、コロッケが物語のキーパーソンとなる清掃員役で出演する。

チョモランマ服部の原作を映像化した「アップデート家族」では、高橋が父親役、吉川愛が娘役に。高橋は今回で「世にも奇妙な物語」3度目の主演を任された。このたび3回目のシリーズ参加を果たした大竹は、「タテモトマサコ」に出演。大竹演じる館本雅子の同僚役で、本シリーズ初出演の成海璃子がキャスティングされた。

本作への出演が決まったことについて広瀬は「すごく長く続いている番組で、しかも今回姉は夏編に出ているので、姉妹で出演できるということで、ありがたいですし、すごく楽しみです」とコメント。濱田も「歴史の長いこの番組に、また呼んで頂けたことを本当にうれしく思っています」と喜びをにじませた。

また高橋は「“久しぶりだな”というひと言でした。ただ、尺を聞いて“そんなに短いの?”とびっくりしました」と言い、大竹は「前回出演してから11年経っていたことに、まずは驚きました。独特の世界観のあるドラマに出演出来てうれしいです」と述べている。

タモリがストーリーテラーを務める「世にも奇妙な物語 '20秋の特別編」は、フジテレビ系で今秋オンエア予定だ。

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