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安田顕が主演、棋士・先崎学の手記「うつ病九段」ドラマ化

ナタリー

20/8/28(金) 15:10

安田顕

BS特集ドラマ「うつ病九段」で、安田顕が主演を務めることがわかった。

将棋界の最高位にあたる九段を有し、羽海野チカのマンガ「3月のライオン」の監修も務める棋士・先崎学の手記をもとにした本作。2017年に不祥事に見舞われた将棋界を救うため奔走する最中にうつ病を発症した先崎が、病と闘い将棋への情熱を再び取り戻そうとする姿が描かれる。

先崎を演じる安田は「先崎学さんの原作、そして今回の脚本を拝読し、心を揺さぶられました」とコメント。さらに「難役に対する与し難さと、挑む喜び、責任を抱きながら、作品への強い想いを持たれる監督のもと、役目を果たせるよう懸命に取り組ませていただきます」と意気込みを語った。

あわせて精神科医の兄・章役で高橋克実、囲碁のプロ棋士でもある妻の繭役で内田有紀が出演することも発表された。南沙良、福地桃子、寺島進、高畑淳子もキャストに名を連ねる。

「うつ病九段」は9月に東京都内近郊で撮影され、11月以降に放送予定。「宣戦布告」の小松與志子が脚本を手がけ、オーディオドラマ「SMILE!」の吉田浩樹が演出を担当する。

安田顕 コメント

先崎学さんの原作、そして今回の脚本を拝読し、心を揺さぶられました。
この出会いをくださった方々に、心より感謝申し上げます。病。家族。勝負師。
難役に対する与し難さと、挑む喜び、責任を抱きながら、作品への強い想いを持たれる監督のもと、役目を果たせるよう懸命に取り組ませていただきます。

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