日本フィルハーモニー交響楽団 第232回サンデーコンサート
20/9/13(日)
閉塞の時期には何はともあれ元気を出したいものです。そんな時に効果を発揮するのがロッシーニの音楽です。底抜けに明るくて、しかも壮大で躍動的。
ロッシーニの音楽の中でもとびきり躍動的な『ウィリアム・テル』序曲が、ロッシーニを得意とする園田隆一郎の指揮によって演奏されます。しかも、その後、医師とヴァイオリンの二つの二足を極めていることで話題のヴァイオニスト石上真由子が物悲しくもすがすがしく躍動的なメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調を演奏、そして最後にはモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」が演奏されます。
名曲中の名曲が若々しく躍動することでしょう。
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