Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

氷川きよし「紅組のような白組のような」、20回目紅白への思い語る

ナタリー

19/12/28(土) 18:54

氷川きよし

12月31日(火)にNHK総合ほかで放送される「第70回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月28日に東京・NHKホールで行われた。この記事では氷川きよしのコメントを紹介する。

まもなくデビュー20周年を迎える氷川は、「紅白歌合戦」への出場も今回で20回目。今年の締めくくりに「紅白限界突破スペシャルメドレー」と題したステージを展開する。まず氷川は「今年で70回を迎える『紅白歌合戦』に出させていただくことになって感謝の気持ちでいっぱいです。さっきリハーサルをやってきたんですけど、ひさしぶりに緊張しちゃいました(笑)」と笑顔でコメント。記者から当日の演出について聞かれると、「まだ言えないんですけど、演出が大変なことになります。紅組のような白組のような(笑)」と含みを持たせた。

記者から「今回の『紅白歌合戦』で楽しみにしていることは?」という質問が飛ぶと、氷川は「自分らしくありのままの姿で音楽を表現したいなと思っていて。2年前に発表した『限界突破×サバイバー』でいつか『紅白歌合戦』に出れたらいいなという夢があったんです」と回答。続けて「そのために今年の初めから『ありのままの自分を表現しよう』『自分が持っているものをもっと生かしたい』という思いで『限界突破×サバイバー』を歌ってきました」と熱い思いを述べた。最後にファンへのメッセージを求められると「より自分らしく、ありのままの姿で輝きたいと思っています。それを観て皆さんも輝いて生きてください」と笑顔で話して会見を締めくくった。

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む